NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の庵野秀明さん特集回が、NHKオンデマンドで配信されている。
同番組では庵野さんが総監督をつとめた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の舞台裏を、番組史上最長となる4年にわたって独占密着。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されるまでの紆余曲折を放送し、その衝撃的な内容から大きな反響を集めていた。
なお、番組の視聴にはNHKオンデマンド(月額990円)への登録が必要となる(外部リンク)。
これまで長期取材が決して許されなかったという庵野さんの制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。
妻・安野モヨコさんをはじめ、宮崎駿さん、鈴木敏夫さん、鶴巻和哉さん、樋口真嗣さんといった庵野さんに関係の深い人物が多く出演している。
庵野さんに振り回されながらも、「これまでにない面白い作品をつくる」という一点に全てを注ぎ込むクリエイターたちの姿勢は多くの視聴者に衝撃を与えた。
2007年には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として『序』『破』『Q』の3作が公開されて大ヒットを記録した。
2009年に『破』、2012年に『Q』の公開後、延期に延期を重ねて、最新作が2020年公開という情報が明らかになったのは2018年のこと。
そこからさらにコロナ禍での公開延期を経て、ついに2021年3月8日に全国公開となった。 公開初日からの14日間の累計興行収入は49億を突破。同じく観客動員数は322万人を突破している。
これはシリーズ前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と比較して、興行収入では148.8%、観客動員数では136.0%となる数字であり、好調な成績であるがわかる。
同番組では庵野さんが総監督をつとめた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の舞台裏を、番組史上最長となる4年にわたって独占密着。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されるまでの紆余曲折を放送し、その衝撃的な内容から大きな反響を集めていた。
なお、番組の視聴にはNHKオンデマンド(月額990円)への登録が必要となる(外部リンク)。
庵野秀明の制作現場に密着
NHK総合で3月22日(月)に放送された「『プロフェッショナル 仕事の流儀』庵野秀明スペシャル」。プロフェッショナル史上、最長4年!#庵野秀明 の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作現場に異例の長期独占密着。
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) March 12, 2021
ついに完結した『エヴァンゲリオン』の現場で一体何が起きていたのか?
【出演】庵野秀明 安野モヨコ 鈴木敏夫 鶴巻和哉 樋口真嗣 宮崎駿
総合22(月)19:30 https://t.co/kUF40JfXUl pic.twitter.com/GbDjXx47fw
これまで長期取材が決して許されなかったという庵野さんの制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。
妻・安野モヨコさんをはじめ、宮崎駿さん、鈴木敏夫さん、鶴巻和哉さん、樋口真嗣さんといった庵野さんに関係の深い人物が多く出演している。
庵野さんに振り回されながらも、「これまでにない面白い作品をつくる」という一点に全てを注ぎ込むクリエイターたちの姿勢は多くの視聴者に衝撃を与えた。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開に至るまで
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』として1995年からスタートした「エヴァンゲリオン」シリーズ。2007年には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として『序』『破』『Q』の3作が公開されて大ヒットを記録した。
2009年に『破』、2012年に『Q』の公開後、延期に延期を重ねて、最新作が2020年公開という情報が明らかになったのは2018年のこと。
そこからさらにコロナ禍での公開延期を経て、ついに2021年3月8日に全国公開となった。 公開初日からの14日間の累計興行収入は49億を突破。同じく観客動員数は322万人を突破している。
これはシリーズ前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と比較して、興行収入では148.8%、観客動員数では136.0%となる数字であり、好調な成績であるがわかる。
庵野監督への興味が収まらない
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