大塚さんが作画監督をつとめた『太陽の王子 ホルスの大冒険』の4Kリマスター版が、3月26日(金)20時30分から放送される。
【大塚康生 追悼放送決定】
— 東映チャンネル【公式】 (@toei_channel) March 16, 2021
3月15日に逝去されたアニメーター・ #大塚康生 さんを偲び、大塚さんが作画監督を務めた『太陽の王子 ホルスの大冒険 4Kリマスター版』を追悼放送いたします。
▲3/26(金)よる8:30~ #東映チャンネル
ご冥福を心より、お祈り申し上げます。https://t.co/zfOwZgyuXY pic.twitter.com/Mr9fI5BLgw
日本アニメ黎明期を支えた巨匠・大塚康生
大塚康生さんは、日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』にも参加した日本アニメーションの黎明期を支えた巨匠。『ルパン三世』『未来少年コナン』などにアニメーターとして携り、スタジオジブリの宮崎駿さんや高畑勲さんらとも作品をつくり上げてきた。 今回放送される『太陽の王子 ホルスの大冒険』は、監督を高畑勲さん、作画監督を大塚康生さん、原画・場面設計を宮崎駿さんがつとめた作品。
3年の歳月をかけて製作された日本アニメ映画史に残る不朽の名作だ。
(C)東映『太陽の王子 ホルスの大冒険』あらすじ
悪魔グルンワルドの脅威が広がる北の世界。父を失った少年ホルスはグルンワルドの誘いを断わり、川のほとりの村にたどりつく。しかし、グルンワルドの妹ヒルダは、言葉巧みに村人を操って彼を追放させ、崖からつき落とすが…。
新人からベテランまで、アニメ業界を盛り上げるクリエイター
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