『SWITCH』でMAPPA特集 『呪術』『進撃』『ゾンサガ』から紐解くアニメ制作術

『SWITCH』でMAPPA特集 『呪術』『進撃』『ゾンサガ』から紐解くアニメ制作術
『SWITCH』でMAPPA特集 『呪術』『進撃』『ゾンサガ』から紐解くアニメ制作術

『SWITCH Vol.39 No.3 特集 MAPPAの現在形』

POPなポイントを3行で

  • カルチャー誌『SWITCH』で特集「MAPPAの現在形」
  • 『呪術』『進撃』『ゾンビランドサガ』制作の裏側に迫る
  • 表紙はMAPPAの『呪術』描き下ろしイラスト
カルチャー誌『SWITCH』が2月20日(土)に発売される。今回特集されるのは2011年の設立以降、話題作を次々と世に送り出し、アニメの視野を広げる挑戦を続けてきたアニメーションスタジオ・MAPPA

現在放送中の『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『ゾンビランドサガ リベンジ』の3作品を通して、今年10周年を迎えるMAPPAのアニメ制作術を紐解いてゆく。

表紙はMAPPAによる描き下ろしの『呪術廻戦』イラストとなっている。価格は900円(税抜)。

『SWITCH』がMAPPAの3作品を大特集

『呪術廻戦』パートでは、「領域展開」やオープニング・エンディングの作画・演出に施された工夫、複雑なバトル設定と一筋縄ではいかないキャラクターたちの魅力について、監督の朴性厚さんが紹介。

朴監督をはじめ、他にもシリーズ構成担当の瀬古浩司さん、キャラクターデザイン担当の平松禎史さんのインタビューが掲載されるほか、榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)と中村悠一さん(五条悟役)によって作品と自身が演じるキャラクターの魅力が語られる。 『進撃の巨人』パートでは、2013年のSeason1から約8年にわたり演じ続けてきた梶裕貴さん(エレン・イェーガー役)と細谷佳正さん(ライナー・ブラウン役)が語る作品とキャラクターへの向き合い方が掲載されている。

また、林祐一郎監督やシリーズ構成の瀬古浩司さん、キャラクターデザインの岸友洋さんが語るMAPPAが『進撃の巨人 The Final Season』で描く「最後の進撃」についても語られている。 『ゾンビランドサガ リベンジ』パートでは、宮野真守さん(巽幸太郎役)と本渡楓さん(源さくら役)が登場。

2人が語る1期で育まれたキャスト間のコンビネーションと続篇への思いや、境宗久監督、シリーズ構成担当の村越繁さん、キャラクターデザイン担当の深川可純さんの3人がオリジナル作品をつくり出すまでのプロセス、続篇の制作秘話が語られている。

これまでの『SWITCH』

いま、激アツなアニメたち

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