漫画『呪術廻戦』のシリーズ累計発行部数が3000万部を突破した(デジタル版含む)。
1月13日に2000万部を突破したことが発表されていたため、約1ヶ月で1000万部の増刷になっている。
作品の公式Twitterで発表され、これを記念して3月4日(木)に発売されるコミックス最新15巻の表紙も公開された。TVアニメ『呪術廻戦』PV
芥見下々さんが『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『呪術廻戦』。
人間の負の感情から生まれる“呪い”とそれを祓う“呪術師”の戦いを描いた物語だ。
アニメスタジオ・MAPPA制作でアニメ化、2020年10月に放送・配信がスタート。以降はさらに人気に火がつき、原作漫画の発行部数が倍々で増加している。
アニメが始まった2020年10月に1000万部、同年12月に1500万部、2021年1月13日に2000万部、同年1月26日に2500万部を突破していた。
Amazonなどのネット通販では定価の2倍〜3倍の値段に設定されていることもしばしばで、どこもかしこも品薄が常態化している。
この様子を指して『鬼滅の刃』の社会現象化となぞらえる声も上がっており、その過熱ぶりはこれからもしばらく続いていきそうな気配が漂っている。
1月13日に2000万部を突破したことが発表されていたため、約1ヶ月で1000万部の増刷になっている。
作品の公式Twitterで発表され、これを記念して3月4日(木)に発売されるコミックス最新15巻の表紙も公開された。
アニメ化で人気が沸騰中の『呪術廻戦』
人間の負の感情から生まれる“呪い”とそれを祓う“呪術師”の戦いを描いた物語だ。
アニメスタジオ・MAPPA制作でアニメ化、2020年10月に放送・配信がスタート。以降はさらに人気に火がつき、原作漫画の発行部数が倍々で増加している。
アニメが始まった2020年10月に1000万部、同年12月に1500万部、2021年1月13日に2000万部、同年1月26日に2500万部を突破していた。
しかしこれでも品薄状態が続く『呪術廻戦』
怒涛の増刷だが、それでも供給が追いついていないのか、リアル書店では売り切れが続出。全国の多くの書店で、入荷してもすぐ売り切れるという状況が続いている。Amazonなどのネット通販では定価の2倍〜3倍の値段に設定されていることもしばしばで、どこもかしこも品薄が常態化している。
この様子を指して『鬼滅の刃』の社会現象化となぞらえる声も上がっており、その過熱ぶりはこれからもしばらく続いていきそうな気配が漂っている。
キテます『呪術廻戦』
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