現時点で歴代日本映画興行収入ランキングで3位となっている。
歴代日本映画興行収入ランキング
1 千と千尋の神隠し - 308億円
2 君の名は。 - 250.3億円
3 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 - 233.4億円
4 ハウルの動く城 - 196億円
5 もののけ姫 - 193億円
6 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! - 173.5億円
7 崖の上のポニョ - 155億円
8 天気の子 - 141.9億円
9 風立ちぬ - 120.2億円
10 南極物語 - 110億円「興行通信社」参考
公開から1ヶ月、劇場版『鬼滅の刃』のこれまでの記録
公開から5週目の土日(11月14日、15日)の観客動員と興行収入は以上の通り。11月14日、15日の興行成績
11月14日(土)観客動員:61万1,418人/興行収入:7億9,534万3,500円
11月15日(日)観客動員:53万5,986人/興行収入:7億2,631万3,550円
本日11月16日でちょうど公開から1ヶ月が経過したことになったが、これまでに1,750万5,285人を動員。
興行収入は233億4,929万1,050円となった。
社会現象になった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
作品が公開されたのは10月16日。当時から各劇場での上映回数が圧倒的に多いことが話題になっていたが、その期待に応えるような形で公開初日から満員御礼。
10月16日から10月18日までで、平日と土日それぞれ「日本国内で公開された映画の動員数・興行収入」で歴代1位を記録した。
また公開から10日で興収100億円を突破したが、こちらも最速記録になっている。
このスタートダッシュで、歴代の日本映画興行収入でも上位に進出することが確実視され、実際に50億(3日)→100億(10日)→150億(17日)→200億(24日)と週を経るごとに倍々で興収を更新。劇場版「#鬼滅の刃」無限列車編、公開10日間で観客動員 798万3442人(興行収入 107億5423万2550円)と、大変多くの方にご覧いただき、心より御礼申し上げます。
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 26, 2020
観てくださったお一人おひとりに、そして、作品を届けてくださっている映画館関係者の方々に、本作を楽しんでいただけていれば幸いです。 pic.twitter.com/iFBE6PNLDe
今回の発表で31日目にして233億と、50億ごとの推移は減じてきたとは言えまさに怒涛の勢い。
現在歴代興収3位と、公開から1ヶ月の作品としては驚くべき位置につけているが、年内に1位に輝く『千と千尋の神隠し』(308億円)に迫るのも現実的になってきた。
怒涛の1ヶ月をもっと振り返る
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