NHKの人気番組「ねほりんぱほりん」が「ウィキペディアン」を特集。
ウェブ上の百科事典・Wikipediaを充実させることに情熱を注ぐ人たちにスポットライトを当てる。
放送は11月11日(水)午後22時50分から。
番組は人形劇の体で演出されており、ゲストも全員人形になるので匿名性が確保されている。
聞き手のYOUさんと山里亮太さん(南海キャンディーズ)の巧みな話術で引き出されるエピソードも興味深いが、人形劇に対するこだわりも評価されている。[ねほりんぱほりん] シーズン5 放送開始スペシャル おまけ動画 | NHK
先日放送されて大きな話題を博した「同人漫画家」を特集した回では、ゲストで登場した漫画家たちに童話『浦島太郎』の2次創作を依頼。
番組内で紹介する際には、その筆致やテイストで作者がばれないよう、登場キャラクターを番組のマスコットに差し替えて再構成している。
普段仕事などをするかたわら、Wikipediaを充実させることに膨大な時間とお金を捧げている理由などを掘り下げていくという。 番組紹介には、「ときには記事をめぐって命がけの戦いもあるというその舞台裏」という気になる文言も。
様々な場所で引用され、おそらく見たことのない人はいないであろうほどの普及率を誇るが、「誰でも編集できる」という点で、情報ソースとしては扱いが難しいWikipedia。
あの百科事典を編集しているのは、いったいどんな人々なのだろうか。
ウェブ上の百科事典・Wikipediaを充実させることに情熱を注ぐ人たちにスポットライトを当てる。
放送は11月11日(水)午後22時50分から。
裏話と手の込んだ人形劇が人気の「ねほりんぱほりん」
元極道、プロ彼女、バ美肉おじさんなど、普段は話を聞くことのできそうにないゲストを招いて根掘り葉掘り話を聞く「ねほりんぱほりん」。番組は人形劇の体で演出されており、ゲストも全員人形になるので匿名性が確保されている。
聞き手のYOUさんと山里亮太さん(南海キャンディーズ)の巧みな話術で引き出されるエピソードも興味深いが、人形劇に対するこだわりも評価されている。
番組内で紹介する際には、その筆致やテイストで作者がばれないよう、登場キャラクターを番組のマスコットに差し替えて再構成している。
その他にも、人形劇用に人形サイズに合わせたコミケのカタログを制作したり、2次創作を紹介するため元ネタとして架空の原作漫画のコミックスまで用意したりと細部へのこだわりが尋常ではない。【同人漫画家・浦島太郎で二次創作】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 14, 2020
ケース3:乙姫様とイチャイチャしたい
乙姫様「お呼びになりました?」
浦島太郎「おッ乙姫様!?こったらとこに一体何の用だべ」
乙姫様「もちろん太郎さまのお背中を流しにですわ♪」 #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/2gYrutjnY3
【ディレクターの熱い情熱②】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 14, 2020
番組用の二次創作を作るため、原作も必要に。
「もし、ねほりんが少年マンガだったら・・・」と制作しました。
表紙と背表紙、2つのマンガを参考にしたそうです。
さて、何のマンガかわかりますか?#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/mAq4g0ecJW
Wikipediaを編集してるのってどんな人たち…?
今回特集されるのは、誰でも記事を書くことができるウェブ上の百科事典・Wikipediaに情熱を掛ける「ウィキペディアン」と呼ばれる人々。普段仕事などをするかたわら、Wikipediaを充実させることに膨大な時間とお金を捧げている理由などを掘り下げていくという。 番組紹介には、「ときには記事をめぐって命がけの戦いもあるというその舞台裏」という気になる文言も。
様々な場所で引用され、おそらく見たことのない人はいないであろうほどの普及率を誇るが、「誰でも編集できる」という点で、情報ソースとしては扱いが難しいWikipedia。
あの百科事典を編集しているのは、いったいどんな人々なのだろうか。
アンダーグラウンドで発展を続ける文化
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