イラストコミュニケーションサービス・pixivが新機能「リクエスト機能」の近日リリースを発表した。
クリエイターがリクエスト機能をオンにすることで、pixiv上でファンから創作リクエストを有償で募集できるようになる。
クリエイターは、事前にリクエストを受け付ける目安の金額を設定することができる(有償によるリクエスト機能のため、0円設定は不可)。
クリエイターは選んだリクエストに応えて制作した作品について、公開方法を選ぶこともできる。
pixiv上の自分のプロフィールページでの公開か、リクエストを送ったファンのみにURL限定公開かを決められる。
この「リクエスト機能」新機能はモバイル版とデスクトップ版でリリース予定。pixiv上に投稿可能なイラストや漫画、小説、うごイラの4種類すべてに対応する。
さらに、pixivと同じく5言語に対応しているため、海外ユーザーも使用可能だ。
クリエイターにとっては、pixivアカウントさえあれば新しく何かに登録する必要がなく、機能をオンにするだけなのでリクエスト受け付けに対するハードルも決して高くはない。
ファンからすれば、これを機に今までリクエストを受け付けていなかった推しクリエイターが門戸を開いてくれる可能性もあるかもしれない。
すでに、SkebやSKIMA、ココナラといった、個人間での様々なリクエストサービスが先行して展開されている。
5800万人以上のユーザー登録を誇り、日本のイラスト隆盛に貢献してきたpixivがいよいよ有償リクエストサービスを導入する影響は大きそうだ。
クリエイターがリクエスト機能をオンにすることで、pixiv上でファンから創作リクエストを有償で募集できるようになる。
クリエイターは、事前にリクエストを受け付ける目安の金額を設定することができる(有償によるリクエスト機能のため、0円設定は不可)。
実際「リクエスト機能」で何ができるの?
ファンの有償リクエストに対して、クリエイターが創りたいと思ったものを選ぶことができる「リクエスト機能」。クリエイターは選んだリクエストに応えて制作した作品について、公開方法を選ぶこともできる。
pixiv上の自分のプロフィールページでの公開か、リクエストを送ったファンのみにURL限定公開かを決められる。
この「リクエスト機能」新機能はモバイル版とデスクトップ版でリリース予定。pixiv上に投稿可能なイラストや漫画、小説、うごイラの4種類すべてに対応する。
さらに、pixivと同じく5言語に対応しているため、海外ユーザーも使用可能だ。
推しクリエイターを応援できる新たなチャンス
「リクエスト機能」は、フォローやブックマークなどに加えてリクエストという新しい形で応援の気持ちを届けることを可能にすると同時に、有償によるリクエストでクリエイターを支援することを可能にする。クリエイターにとっては、pixivアカウントさえあれば新しく何かに登録する必要がなく、機能をオンにするだけなのでリクエスト受け付けに対するハードルも決して高くはない。
ファンからすれば、これを機に今までリクエストを受け付けていなかった推しクリエイターが門戸を開いてくれる可能性もあるかもしれない。
すでに、SkebやSKIMA、ココナラといった、個人間での様々なリクエストサービスが先行して展開されている。
5800万人以上のユーザー登録を誇り、日本のイラスト隆盛に貢献してきたpixivがいよいよ有償リクエストサービスを導入する影響は大きそうだ。
イラストレーター最前線
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