予約は9月18日(金)より一部販売店で順次開始される予定。詳細は後日発表される。価格も発表され、ディスクドライブを備えた通常モデルは49,800円(税抜)。
ディスクドライブがなく、デジタルに特化した「デジタル・エディション」は39,800円(税抜)となる。
搭載されたグラフィックボードとCPUの性能から巷のゲーミングPC顔負けのスペックを持つことが事前に明かされており、高額化が予想されていたが、あまりの安さにTwitterでは「PS5安すぎ」というワードがトレンド入り。一部では発売元のソニーを心配する声もあがっている。
PS5デジタル版4万て安すぎない?何をどうやったらその値段で出せるのか
— まっさん@ (@massan_nogi) September 17, 2020
#ps5 安すぎない?sonyほんとにこの値段で大丈夫?
— cogumelo_ぶる (@cogumelo_bull) September 17, 2020
実写と見まごう、その映像美
「PlayStation」シリーズの新機体が出る度に感じているような気がするが、解像度の高さ、動きの滑らかさ、色彩の鮮やかさ…もはや実写並みの美しさである。
臨場感たっぷりに、様々なゲームの世界に没入することができるのではないだろうか。
従来のシリーズ本体とまったく異なる斬新さがあり、「近未来感ある」「早くコントローラーに触りたい」と期待が寄せられている。
ステイホームの心強いお供にも
また、「PlayStation 4」との互換性を保証するタイトルもあるようだ。
全世界で「ステイホーム」が謳われる事態となった2020年の締めくくりに、家での時間がより楽しめるお供が登場することになりそうだ。
待ち遠しいことばかり
1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4083)
PS5のハードが安いのは、そこで利益を出す必要性がなくなったから。
動画配信が市場を牽引してくれてソフトの売上が向上。
ソフトメーカーをフランチャイズで多く抱えていることで、ソフトが売れることでSIE側にも恩恵を受けるという背景があるからでしょうかね。