ゲームで遊んで語彙力が上がる!?新感覚のアプリ「コトダマン」とは

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ゲームで遊んで語彙力が上がる!?新感覚のアプリ「コトダマン」とは
ゲームで遊んで語彙力が上がる!?新感覚のアプリ「コトダマン」とは

コトダマン/画像はすべてXFLAGより

2018年にリリースされ、着実にファンを増やし続けている「コトダマン」 。ゲームをプレイしながら語彙力が上がる、唯一無二のゲーム性を持ったソシャゲです。

運営会社はモンストで有名なXFLAG。ゲーム内容を簡単に説明すると「言葉を作って攻撃する新感覚のターン制バトルRPG」です。

今回はそんなコトダマンの遊び方と魅力を、リリース当初から攻略ブログを運営している著者が紹介していきます。

コトダマンの遊び方と魅力

★簡単なバトルの流れ★

デッキは12体編成。コトダマン(キャラクター)には攻撃力・HP・わざの他に、それぞれ 文字(あ〜ん)が付いています↓ 7マスの盤面を設置されるので、空いている箇所に
手札のコトダマンを配置
言葉を作れたコトダマンは
順次攻撃していきます↓ 基本的には、2文字:通常攻撃、3文字:わざ発動、4文字 or 5文字以上:すごわざ発動となっており、長い言葉を作るほど強力な攻撃を放てるといった仕組み。

また、コンボ(作成した言葉の数)数が多いほど攻撃力が上がるのも特徴です。

すなわち、4文字以上の長い言葉を連発でき、且つコンボ数が伸びる文字の配置を考えるのがポイント。

こういった具合に、ほどよく頭を使い、上手くいった時に超気持ちいい のが当アプリの魅力です。

コトダマンの種類は「英・神・獣・物・霊・魔」の計6種族で、様々な見た目のコトダマンが存在します。また、属性の相性・盤面と文字の相性・ギミック耐性の兼ね合いによって、クエスト毎に適正コトダマンが大幅に変わるため、どのコトダマンにも活躍の場があるのも面白いところです。

文字には強さがある

通常のゲームであれば、キャラ性能は攻撃力・HP・スキルの強さで判断しますが、コトダマンの場合は「文字」も重要な指標となっています。

どれだけ攻撃力が高かったりスキルが強かったりしても、文字が使いにくいと、そのキャラの性能は微妙になるのです。

実際に、コトダマンの中で「強い」とされている文字を紹介していきます。

最強!繋ぎ文字「い」「う」

コトダマン最強の文字は、繋ぎ文字「い」「う」の2文字。

文字と文字をつなぐ役割

を持っており、言葉を作るうえで必要不可欠な文字です。

「い」の場合 は、「あい/えい/かい/けい/さい/すい/せい/たい/てい/ない/はい/へい/まい/めい/らい/れい etc」の形で文字とつながり、言葉を作ります。

「い」を使用してコンボを量産。【13コンボ】赤、閼伽井、赤烏賊、貝、開花、開会、イカ、異界、胃かいよう、貝、海洋、伊予、異様

「う」の場合 は、「おう/くう/こう/すう/そう/つう/とう/のう/ふう/ほう/もう/ろう etc」の形で文字とつながり、言葉を作ります。

「う」をうまく使って言葉を作成。【8コンボ】封、風葬、嘘、有相、僧、草莽、羽毛、モウ

い軸のエース「か」う軸のエース「こ」

コトダマン界隈では い と繋がる文字を「い軸」、う と繋がる文字を「う軸」と呼んでいます。

そして、「か」は い軸 の中で最も使いやすい文字で、「こ」は う軸 の中で最も使いやすい文字です。

どちらも言葉を作りやすく、コンボ数を量産しやすいのが特徴です。

拗音として使える「し」「よ」

「し」「よ」は拗音としても使用でき、「しょう・しょく」の形で長い言葉を作るのに適しています

敵の弱点が「5文字以上」だったり、お題で「1ターン以内に5文字以上の言葉を1個」などが出題される場合に重宝します。

いろんな文字と繋がる万能文字「ん」

「ん」は一番言葉を作りやすい文字であり、「ん」と繋がらない文字のほうが少ないほど万能です。

ただし、コンボを伸ばしにくいデメリットがあり、繋ぎ文字「い」「う」と比べると文字としての強さは劣ります。

コラボへの力の入れようが凄い!

コトダマンはコラボの頻度がかなり多いです。

リリース当初から頻繁にコラボを実施しており、最近はなんと、2020年5月から【6ヵ月連続コラボ】を実施。クオリティ面に関しても、尋常じゃない力の入れようです。

例えば仮面ライダーコラボでは、すごわざ発動時の演出が大好評でした。仮面ライダー
ファンにはたまらないはずです

(ゼロツーのすごわざ 1:16~)
ダンまちコラボのPVでは、アニメのワンシーンのセリフをコラボ用にアフレコ。

こちらもアニメを見ている人だったらニヤニヤすること間違いなしの見事なPVです↓
銀魂コラボでは、なんと万事屋メンバーがコトダマンのCMを制作。

銀魂らしくパロディ全開で、期待以上のぶっ飛んだ企画となっています↓

最後に>

いかがでしたでしょうか。

いちコトダマー(コトダマンをプレイしているユーザー)として、コトダマンの魅力が少しでも伝わってくれたら嬉しい限りです。

コトダマーになりたい!と思った方は、ぜひ著者が運営しているブログ『コトダマン通信(https://natsu2018.com/)』も覗いていただければ幸いです。
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