霞が関初のVTuber「デジモちゃん」水産庁広報に AWABIから水産業を学ぶ

霞が関初のVTuber「デジモちゃん」水産庁広報に AWABIから水産業を学ぶ
霞が関初のVTuber「デジモちゃん」水産庁広報に AWABIから水産業を学ぶ

デジモちゃん

POPなポイントを3行で

  • VTuber界に霞が関が参戦
  • 誕生したのは水産庁広報「デジモちゃん」
  • 水産業の事情を学んでいく
1月には総数が1万人を突破し、群雄割拠が続くバーチャルYouTuberVTuber)に、ついに霞が関が参入した。

水産庁の公式YouTubeチャンネル「maffchannel」で活動を開始したのは、デジモちゃん

現在は、YouTubeチャンネルで広報としての初仕事「魚が君に届くまで」全5話が公開されている。

AWABIに水産業を学ぶVTuber

水産庁広報動画「魚が君に届くまで」
水産庁広報動画「魚が君に届くまで」では、水産庁の広報に任命されたデジモちゃんが海や魚、水産の魅力を学んでいくというもの。

動画内では、水産庁広報「天の声」(CV:水産庁広報)や水産庁が極秘に開発した人工知能「AWABI」(CV:羽田 詩織)から、日本の水産業の現状や魚の流通に関する情報をレクチャーされていく。

現在公開されている全5話を見ることで消費者の食卓に魚を届けるために多くの水産関係者が携わり、水産関係者の日々の努力によって新鮮な状態を保ちながら魚が運ばれていることが知れるようになっている。

ストーリー
デジタルの海で暮らすデジモちゃんは、いつしかリアルの海に憧れを持つようになり「いつか魚を食べてみたい!」と夢を見るのでした。
バーチャルの世界しか知らないデジモちゃんは、リアルな海も本当の魚も見たことがないため、どうすれば良いか毎日悩んでいました。
それを不憫に思った天の声(水産庁広報)は、水産庁が極秘に開発する人工知能AWABIを使って、魚がデジモちゃんに届くまでを教えることになったのです。

どう出るか?どう動くか?群雄割拠のVTuber

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