新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、マスクが必需品となったいま、アートとマスクをかけ合わせるプロジェクト「The Masks」がスタート。
現代アーティスト・加賀美健さん、イラストレーター・オートモアイさん、グラフィックデザイナー・GUCCIMAZEさんら13人の参加アーティストが第1弾ラインナップとして発表されている。
総勢13人のアーティストがいつものマスクをキャンバスにデザインしたマスクは、5月初旬からWebサイトで販売開始を予定だ。
収益の50%を、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力している医療機関(日本赤十字社)へ寄付。また売り上げの一部を、外出自粛などが続く状況下で活動が制限されているアーティストへの支援に活用していく。 マスクが生活に欠かせないアイテムとなった今、4月7日には布製マスクの全戸配布が閣議決定。加えて、SNSを中心にさまざまなアイデアを用いたマスクが投稿され、それらは機能性だけでなく、見た目やつくり方といった面で生活に楽しみをもたらそうとしている。
マスクに対してアートからアプローチする「The Masks」でも、身につければ気分が上がる、個性豊かな作品が描かれたマスクが続々と生まれそうだ。
(c)2020 The Masks Project
現代アーティスト・加賀美健さん、イラストレーター・オートモアイさん、グラフィックデザイナー・GUCCIMAZEさんら13人の参加アーティストが第1弾ラインナップとして発表されている。
第1弾参加アーティスト
井口 弘史/ Hiroshi IGUCHI
石黒 景太 / Keita ISHIGURO
オートモアイ / AUTOMOAI
加賀美 健 / Ken KAGAMI
河村 康輔 / Kosuke KAWAMURA
GUCCIMAZE
五木田 智央 / Tomoo GOKITA
SKATE THING
鈴木 親 / Chikashi SUZUKI
角田 純 / Jun TSUNODA
とんだ林蘭 / Ran TONDABAYASHI
中村 穣二 / Joji NAKAMURA
ヤブノ・ケンセイ / Kensei YABUNO
アートとマスクをかけ合わせる「The Masks」
「The Masks」はアートとマスクを繋げる新しいプロジェクト。公式サイトでは「毎日身につけるものだからこそ気分が明るくなる、そしてストーリーのあるものを選びたい」といった声明文を掲載。
総勢13人のアーティストがいつものマスクをキャンバスにデザインしたマスクは、5月初旬からWebサイトで販売開始を予定だ。
収益の50%を、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力している医療機関(日本赤十字社)へ寄付。また売り上げの一部を、外出自粛などが続く状況下で活動が制限されているアーティストへの支援に活用していく。 マスクが生活に欠かせないアイテムとなった今、4月7日には布製マスクの全戸配布が閣議決定。加えて、SNSを中心にさまざまなアイデアを用いたマスクが投稿され、それらは機能性だけでなく、見た目やつくり方といった面で生活に楽しみをもたらそうとしている。
マスクに対してアートからアプローチする「The Masks」でも、身につければ気分が上がる、個性豊かな作品が描かれたマスクが続々と生まれそうだ。
(c)2020 The Masks Project
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