映画の鍵を握る新ポケモン「ザルード」と、サブタイトルにもなっている「ココ」の関係性、さらには映画のあらすじなどが明らかになった。
ポケモンに育てられた人間「ココ」
幻のポケモン・ザルードにポケモンとして育てられた少年ココがサトシとピカチュウに出会うことで生まれる葛藤とオコヤの森に迫る危機によって試されるポケモンと人間、そして親子の愛の物語だ。 ザルードはあく・くさタイプのわるざるポケモン。首の後ろや手首、踵からツルを自在に生やすことができる特性を持っており、仲間以外に対しては敵意をむき出しにして問答無用で攻撃を仕掛ける性格だ。
また、森の守神と言われる幻のポケモン・セレビィも登場することが明らかになっており、作中では色違いのピンク色をしている。
今作のキャラクターデザインと作画総監督をつとめたのは、アニメ『マクロスF』や『甲鉄城のカバネリ』の作画監督として知られる丸藤広貴さん。ポケモンに育てられた少年ココ。
この夏、ポケモンと人間の、新たな絆が生まれる。
人里から遠く離れたジャングルの奥地。
そこに、
よそ者が足を踏み入れることを許さない、
厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、
オコヤの森があった。
その森で、幻のポケモン・ザルードに、
ポケモンとして育てられた少年ココ。
自分のことをポケモンだと信じて疑わないココは、
ある日、サトシとピカチュウに出会い、
初めての「ニンゲンの友達」ができる。
自分はポケモンなのか?
それともニンゲンなのか?
オコヤの森に危機が迫った時、
ポケモンと人間、親子の愛が試される。
自身のTwitterで「皆さまお楽しみに!!」「宜しくお願いいたします!!」とコメントしている。
⚡️劇場版ポケットモンスター ココ
— 丸藤 広貴 Hirotaka Marufuji (@MARUfujiya) February 27, 2020
スタッフ発表されました!!
キャラクターデザインと総作画監督のお仕事担当させて頂きます!!
7月10日公開です👀!!皆さまお楽しみに!!o(^o^)o✴
宜しくお願いいたします!!(^^ゞ#ココ #ポケモン映画 pic.twitter.com/WM65SCHTLe
ポケモン、盛りあがってる!
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