『ニンジャバットマン』舞台化 原作は中島かずき×神風動画のアニメ映画

『ニンジャバットマン』舞台化 原作は中島かずき×神風動画のアニメ映画
『ニンジャバットマン』舞台化 原作は中島かずき×神風動画のアニメ映画

BATMAN NINJA―THE SHOWキーアート

POPなポイントを3行で

  • アニメ映画『ニンジャバットマン』の舞台化が決定
  • 10月から新宿シアターモリエールにて上映
  • 制作は多くの実績を持つOffice ENDLESS
DCコミックス「バットマン」シリーズの日本制作アニメーション映画『ニンジャバットマン』が舞台化。

ニンジャバットマン ザ・ショー』と題された本作は、10月10日(土)から12月31日(木)にかけて新宿シアターモリエールにて上映される。

制作は『幽☆遊☆白書』『機動戦士ガンダム00』など数々の2.5次元舞台をプロデュースするOffice ENDLESSが担当する。

バットマンが戦国時代にタイムスリップ『ニンジャバットマン』

『ニンジャバットマン』はDCコミックス「バットマン」のキャラクターを用いて日本で制作されたワーナーブラザースジャパン製作のアニメーション映画。

バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップし、宿敵ジョーカーとバトルを繰り広げる」という外連味溢れるストーリーで、同シリーズの中でも特に異色の魅力を持っている。
映画『ニンジャバットマン』本編映像
制作には「ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION」シリーズのオープニング映像を手がけた水﨑淳平監督率いる神風動画をはじめ、脚本に『天元突破グレンラガン』の中島かずきさん、キャラクターデザインに『アフロサムライ』の岡崎能士さんなど大物クリエイターが参加。

日本とアメリカのみならず全世界で大ヒットを記録している。

舞台『ニンジャバットマン』かなり期待できそう

ニンジャバットマン』の舞台化にSNSを中心に各所で反響が上がっている。

劇団☆新感線の作家でもある中島かずきさんが、演出家のいのうえひでのりさんとタッグを組んで、演劇に歌舞伎要素を取り入れた『髑髏城の七人』をはじめとする「いのうえ歌舞伎」と呼ばれる一連のシリーズ。

その実績を下敷きに、DCコミックスの看板キャラクターであるバットマンと日本的な和の要素を融合させ、外連味あふれる映像と展開から歌舞伎感のあふれる作品となった『ニンジャバットマン』。

今度はさらに中島かずきさんの原点とも言える舞台化を遂げるということで、歌舞伎度の高い舞台化が果たされることを期待したい。

BATMAN and all related characters and elements(c)& (TM)DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s20)

今年もアメコミがアツい!

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イベント情報

BATMAN NINJA―THE SHOW

公演日程
2020年10月10日(土)~12月31日(木)全172公演
会場
新宿シアターモリエール
出演者
随時発表
チケット料金(税込)
一般4,500円、学生3,500円、小学生2,500円、VIP席5,300円
一般チケット発売日
2020年6月5日(金)10:00~
※プレミアウィークのみ2020年2月19日(水)10:00~発売
主催
ニンジャバットマン ザ・ショー製作委員会 株式会社Office ENDLESS
トリックスターエンターテインメント株式会社 株式会社イープラス ローソンチケット
株式会社NTTぷらら BREW STUDIO株式会社
企画・制作
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社、DC
問合せ
TEL 03-6402-3765
       トリックスターエンターテインメント株式会社

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