橋本環奈の瞳になれる…？ 人類史に残る壮大なカラコン開発プロジェクト、始動

女優・橋本環奈さんの瞳を再現するという壮大なプロジェクト「環奈Eyeプロジェクト」がスタートする。

橋本さんは今回、ロート製薬のカラーコンタクトレンズ「エマーブル」の新ブランドキャラクターに就任。それに伴い、彼女の吸い込まれそうな瞳（なお裸眼である）を再現するカラコンを開発する。

同プロジェクトでは、橋本さんの瞳をロート製薬の"瞳のプロ"が徹底解剖。橋本さんもカラコン開発の段階からプロジェクトに携わる。カラコンの発売は2020年7月を予定している。

「1000年に1人の美少女」橋本環奈の瞳に迫る

アイドル時代に「1000年に1人の美少女」として話題を呼んだ橋本環奈さんは、女優として数々の映画やバラエティ番組、TVCMに出演している。

ロート製薬でもこれまでに、さまざまな商品のブランドキャラクターを担当。CMや広告ポスターに登場するたびに注目を集めてきた。 その大きな理由の1つが橋本さんの印象的な瞳だ。「環奈Eyeプロジェクト」では、本人が商品開発の段階からプロジェクトに参加。

公開されたオープニングムービーでは、企画内容を聞いて「私の目を解剖する？」と戸惑いを隠せない橋本さん、そして、"瞳のプロ"たちが橋本さんの目を研究する様子が描かれている。

橋本環奈、自身の瞳について語る「裸眼です」

橋本さんは、今回のプロジェクトやチャームポイントのひとつである自身の瞳について、そして今後の目標について、インタビューで語っている。

2019年末には、Twitterでもっとも話題になった役者アカウント第8位にランクインを果たした彼女が語る、21歳の抱負とは。

──「エマーブル」を着用した印象

橋本環奈　視力も良い方なので、コンタクトをつけることが少ないから、つけるとすごく違和感を持ってしまうイメージだったんです。

でも、この撮影の時にエマーブルをつけて、とにかくつけやすいと思いました。カラコンってこうやって進化していくんだなと思いましたね。あと、色味については、つけることでさらに発色が良くなり、変わった色合いにできるのが楽しいなと思いました。

──商品開発から携わることについて

橋本環奈　商品開発に携わらせていただくことってなかなかないですよね。最初に関わったリップの時から、いつもロートさんとはいろいろと楽しいことをやらせていただいています。私の絵を使って目薬のパッケージをデザインしたり、「大丈夫かな？」って心配になることもありましたが（笑）。

そういったことも含めて楽しみというか、ワクワクを感じています。今回は、ロートさんの瞳のプロの方に、私の目をいろいろと研究していただきました。

「こういう雰囲気で作っていきましょう」みたいなざっくりとした進め方よりは、目の幅の大きさや、「白目に対して40％で・・・」とか、ちゃんと可視化していくんです。具体的なデータを出していくので、すごく理にかなっているし、皆さんが求めているカラコンをお届けできるんじゃないかなって思います。

──自身の瞳について

橋本環奈　コメントとかで「環奈ちゃんの目が好きです」とか、同世代の人とかに言ってもらえることや、ファンの方が「同じカラコンを使いたい」と言ってくださって、“橋本環奈カラコン説”というのが流れていました。

でも、自分自身は裸眼なので、「裸眼です」って答えています。「目が印象的」って言ってもらえることが多いですかね。

──21歳の抱負とプライベートでチャレンジしたいこと

橋本環奈　そうですね～、抱負…。まずは、お仕事ひとつひとつに向き合っていきたいなと思います。ワーカホリックなので、仕事第一優先で楽しんでいきたいなっていうのがあるんですけど、プライベートでも、ずっと人生が楽しいので、この21歳の一年も楽しんで過ごせたらいいなと思っています。

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