デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が、キャラクター・斎藤ニコルを演じる花川芽衣さんの卒業を発表した。
花川さんは10月に体調不良のため活動を休止。以降、療養に専念していたが、公式サイトの発表によると、「1日でも早く回復の上、復帰すべく、本人スタッフ一同努めてまいりましたが、回復の兆しは見えず、このまま続けることは難しい状態となりました」と説明している。
その上で、2019年内いっぱいでの卒業を決定。年内の活動は12月24日(火)開催の「Birthday Event 2019」でファンへ挨拶するほか、12月28日(土)に延期していた4thシングル「何もしてあげられない」の個別握手会に参加する。
「医師からも活動を続けながら、体調を回復させることは難しいと判断されました。悔しくて、どうしようもなくて、受け入れたくないという気持ちでいっぱいでした」と、当時の心境を吐露。
「休業中自分と向き合い、この状態で22/7としてこれから先も元気に活動を続けられるのか、ファンの皆様へ笑顔を届けられるのか、何度も何度も考えました」とし、「その結果、誠に勝手ながら、卒業という決断をさせていただきました」と説明している。
「彼女のアイドルに対してとてもストイックな部分や、見えないところで練習を積み重ねる努力家なところが大好きでした」と振り返り、「これからも斎藤ニコルをどうぞよろしくお願いします」とつづられている。
ブログではほかにもメンバーや関係者への感謝を口にしつつ、現在は体調も徐々に回復してきていると説明。「今後は体調を整えることを優先に、また新しくチャレンジしてみようと思っております」としている。
なお、斎藤ニコルの今後の声優について、現時点では発表されていない。
花川さんは10月に体調不良のため活動を休止。以降、療養に専念していたが、公式サイトの発表によると、「1日でも早く回復の上、復帰すべく、本人スタッフ一同努めてまいりましたが、回復の兆しは見えず、このまま続けることは難しい状態となりました」と説明している。
その上で、2019年内いっぱいでの卒業を決定。年内の活動は12月24日(火)開催の「Birthday Event 2019」でファンへ挨拶するほか、12月28日(土)に延期していた4thシングル「何もしてあげられない」の個別握手会に参加する。
花川芽衣、ブログで心境を吐露
秋元康さんの総合プロデュースのもと、アーティスト活動やバーチャルキャラクターへの進出など、多岐にわたる活動を展開してきた22/7。2020年1月からは待望のテレビアニメ化を控えている。 花川さんは自身のブログでも卒業を報告。「私の復帰を信じて待っていてくださったファンの皆様を裏切るような形となってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。「医師からも活動を続けながら、体調を回復させることは難しいと判断されました。悔しくて、どうしようもなくて、受け入れたくないという気持ちでいっぱいでした」と、当時の心境を吐露。
「休業中自分と向き合い、この状態で22/7としてこれから先も元気に活動を続けられるのか、ファンの皆様へ笑顔を届けられるのか、何度も何度も考えました」とし、「その結果、誠に勝手ながら、卒業という決断をさせていただきました」と説明している。
演じる斎藤ニコルへ「悔しい気持ちと申し訳ない気持ち」
続けて、自身が演じるキャラクター・斎藤ニコルに対しても「一番大切な役割を果たすことができずに去ってしまうことになって、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメント。【動画UPしました】
— 斎藤ニコル (@_saitonicole) March 21, 2019
初代ぶりっ子チャンピオンの実力をどうぞ
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「彼女のアイドルに対してとてもストイックな部分や、見えないところで練習を積み重ねる努力家なところが大好きでした」と振り返り、「これからも斎藤ニコルをどうぞよろしくお願いします」とつづられている。
ブログではほかにもメンバーや関係者への感謝を口にしつつ、現在は体調も徐々に回復してきていると説明。「今後は体調を整えることを優先に、また新しくチャレンジしてみようと思っております」としている。
なお、斎藤ニコルの今後の声優について、現時点では発表されていない。
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