小説家・草野原々さんが『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(ハヤカワ文庫JA)を12月19日(木)に発売する。
SF作家としてのデビュー作『最後にして最初のアイドル』と同じく、表紙イラストはTNSKさんが手がけている。
デビュー作で星雲賞を受賞した作家は山田正紀さん以来42年ぶりとなり、そのため大きな注目を集めた。
なお本作は、18人の女の子が800万年前の北アメリカへタイムトラベルし、大冒険を繰り広げるSF群像劇『大進化どうぶつデスゲーム』の続編となっている。
SF作家としてのデビュー作『最後にして最初のアイドル』と同じく、表紙イラストはTNSKさんが手がけている。
SF群像劇『大絶滅恐竜タイムウォーズ』
草野原々さんは、SFデビュー作『最後にして最初のアイドル』で、「ハヤカワSFコンテスト」史上初の特別賞を受賞。また同作で星雲賞も受賞した。デビュー作で星雲賞を受賞した作家は山田正紀さん以来42年ぶりとなり、そのため大きな注目を集めた。
なお本作は、18人の女の子が800万年前の北アメリカへタイムトラベルし、大冒険を繰り広げるSF群像劇『大進化どうぶつデスゲーム』の続編となっている。
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