アイドルグループ・日向坂46が11月2日、「東京モーターショー2019」内の特設ステージにて開催されドローンレース大会とドローンレースに関するカンファレンス「FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference」(以下、DTRC2019)に登場し、ライブを披露した。
なお、このドローンレース大会は国際航空連盟が日本実施を初公認したもの。国内外から集まった42名によって頂点が争われ、日本出身の岡聖章さんが優勝を果たした。
【画像】日向坂46とドローンの共演をもっとみる
そんなドローンを使ったレース大会は年齢、性別、体格などで差がつくスポーツとは違い反射神経や動体視力、操作テクニックなどが問われる。そのため、男女問わず子供から大人まで幅広い人が同条件で戦うことができ、近年盛り上がりを見せている競技だ。 今回開催された「DTRC2019」では、5Gの活用により、ドローンで撮影した4K映像をリアルタイムで中継。
最新の技術が詰まったレースで会場は大いに盛り上がった。
イメージカラーが「空まで高く飛べるように」という意味が込められた空色の日向坂46と、その代表曲「誰よりも高く跳べ!」は、ドローンのイメージとマッチしており、同楽曲が披露されると会場からは歓声があがった。 屋外で行われた同イベントは雨天決行(ライブ時は降っていない)だったこともあり、スペシャルメドレーのプロデュースを手がけたDJのピストン西沢さんが、日向坂46の皆さんに「雨に濡れて化粧が取れたら困る人はいますか?」と聞くシーンも。
それに対し加藤史帆さんは「めちゃくちゃ困ります。まず私、前髪が崩れちゃったらおでこが遥かに広いので、崩壊しちゃいます」と答え、渡邉美穂さんも「眉毛が取れると、人相が悪くなります。メンバーからもイジられているので、毎日必死なんです。」と打ち明けて会場の笑いを誘った。 また、アンバサダーになった感想を聞かれた佐々木久美さんは「ドローンのレースは初めて見るが、想像以上の迫力で、ドローンが見たこともない自由自在な動きをしているのを見てとてもわくわくした」と話した。 (c)FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference
なお、このドローンレース大会は国際航空連盟が日本実施を初公認したもの。国内外から集まった42名によって頂点が争われ、日本出身の岡聖章さんが優勝を果たした。
【画像】日向坂46とドローンの共演をもっとみる
世界規模で人気のドローンレース
上空からの景色の撮影などに使われているドローン。思い通りに操縦するにはかなりの技術が必要で、操縦を学ぶための専門学校まである。そんなドローンを使ったレース大会は年齢、性別、体格などで差がつくスポーツとは違い反射神経や動体視力、操作テクニックなどが問われる。そのため、男女問わず子供から大人まで幅広い人が同条件で戦うことができ、近年盛り上がりを見せている競技だ。 今回開催された「DTRC2019」では、5Gの活用により、ドローンで撮影した4K映像をリアルタイムで中継。
最新の技術が詰まったレースで会場は大いに盛り上がった。
日向坂46による音楽ライブとの共演
レース当日には「DTRC2019」の公式アンバサダーをつとめる日向坂46によるスペシャルメドレーとドローンが共演した特別ステージも実施。イメージカラーが「空まで高く飛べるように」という意味が込められた空色の日向坂46と、その代表曲「誰よりも高く跳べ!」は、ドローンのイメージとマッチしており、同楽曲が披露されると会場からは歓声があがった。 屋外で行われた同イベントは雨天決行(ライブ時は降っていない)だったこともあり、スペシャルメドレーのプロデュースを手がけたDJのピストン西沢さんが、日向坂46の皆さんに「雨に濡れて化粧が取れたら困る人はいますか?」と聞くシーンも。
それに対し加藤史帆さんは「めちゃくちゃ困ります。まず私、前髪が崩れちゃったらおでこが遥かに広いので、崩壊しちゃいます」と答え、渡邉美穂さんも「眉毛が取れると、人相が悪くなります。メンバーからもイジられているので、毎日必死なんです。」と打ち明けて会場の笑いを誘った。 また、アンバサダーになった感想を聞かれた佐々木久美さんは「ドローンのレースは初めて見るが、想像以上の迫力で、ドローンが見たこともない自由自在な動きをしているのを見てとてもわくわくした」と話した。 (c)FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference
世間の注目集めた音楽の話題
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント