サウンドプロデューサー・TAKU INOUEさんの最新曲「ピクセル (feat. なるみや)」のMVが、7月9日(水)19時に公式YouTubeチャンネルで公開される。
監督はロックバンド・クジラ夜の街「ハナガサクラゲ」のMVを手がけた平島桂子さんが担当。主演を元日向坂46で現在は多方面で活躍するタレント・影山優佳さんがつとめた。
インダストリアルな雰囲気のワンルームを舞台に、影山優佳さん演じる人物が機械と向き合う中で、自らの感情と向き合い、それを解き放っていく姿が描かれているという。
TAKU INOUEが新鋭なるみやを迎えた楽曲「ピクセル」
TAKU INOUEさんといえば、「アイドルマスター」シリーズなどの楽曲を手がけ、 anoさん、星街すいせいさんといったアーティストのサウンドプロデュースや楽曲提供を担当するクリエイター。
楽曲「ピクセル (feat. なるみや)」は、TAKU INOUEさんが6月25日にリリースした2nd EP『FUTARI EP』の収録曲。
TAKU INOUEさんの2nd EP『FUTARI EP』
新進気鋭のボーカリスト・なるみやさんを迎え、現代のSNSカルチャーをテーマにした、インターネットの匂いを感じるポップソングだ。
デジタルなサウンドの中に、どこか切なさも感じさせるメロディーラインが、なるみやさんの繊細な歌声と交わり儚さ溢れる楽曲に仕上がっているという。
ドラマにサッカーに活躍、影山優佳がMVで魅せる表現
「ピクセル (feat. なるみや)」のMVに主演した影山優佳さん、アイドルグループ・日向坂46を卒業後、現在はドラマをはじめバラエティ番組やサッカー関連番組などに出演する俳優/タレント。
1月から3月までTBS系列で放送され話題を呼んだドラマ『御上先生』での帰国子女役も記憶に新しいところ。直近では、7月6日からテレビ朝日系列で放送中のドラマ『こんばんは、朝山家です。』にも出演中だ。
今回の「ピクセル (feat. なるみや)」のMVでは、影山優佳さんの繊細かつ力強い表現が、楽曲の世界観を一層深く、魅力的に映し出した作品に仕上がっているという。

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント