『デススト』小島秀夫が映画や音楽語る、星野源との対談収録したエッセイ

『デススト』小島秀夫が映画や音楽語る、星野源との対談収録したエッセイ
『デススト』小島秀夫が映画や音楽語る、星野源との対談収録したエッセイ

『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』/画像はAmazonより

POPなポイントを3行で

  • 『デススト』小島秀夫が小説・音楽・音楽を語る
  • 『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』発売
  • 星野源との対談も収録
小島秀夫監督の著書『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』(新潮社)が本日10月29日に発売された。

最新作『DEATH STRANDING』の発売を11月8日(金)に控える小島監督は、ゲームでもキーワードになる“つながり”をテーマにした星野源さんとの対談も収録している。

両者は以前から交流があり、『DEATH STRANDING』に星野さんの楽曲「Pop Virus」が使用されることが明らかになっている。

自身の創作を焚きつける映画や音楽を語る

メタルギア』シリーズを生んだゲームクリエイターであり、ゲーム業界きっての映画好き、小説好きとしても知られる小島秀夫さん。

今回発売する『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』は、自身の創作衝動を焚きつける小説、音楽、そして映画について語ったエッセイ。

2013年に発売した散文集『僕が愛したMEME(ミーム)たち いま必要なのは、人にエネルギーを与える物語(ミーム)』を再構成し改題した。

加えて2012年の会社設立後から現在にいたるまでの想い、新作への意欲を新たに書き下ろしたエッセイを掲載。そして星野源さんとの対談を収録している。

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ポップなタッグ

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書籍情報

創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち

版型
文庫
ページ数
325ページ
出版社
新潮社

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