新海誠『天気の子』興収100億円を突破 歴代日本映画でもトップ10入り

新海誠『天気の子』興収100億円を突破 歴代日本映画でもトップ10入り
新海誠『天気の子』興収100億円を突破 歴代日本映画でもトップ10入り

『天気の子』

POPなポイントを3行で

  • 『天気の子』興行収入100億円を突破
  • 歴代日本映画ランキングでトップ10入り
  • 2019年度の日本映画興行収入でも1位
新海誠監督の最新作『天気の子』の興行収入が100億円を突破し、日本映画の歴代興行収入ランキングでトップ10入りを果たしたことがわかった。

日本映画で興行収入が100億円を突破したのは、新海監督が手掛けた『君の名は。』以来3年ぶりとなる。また、現在2019年の日本映画興行収入でもトップとなっている。

歴代日本映画興行収入ランキング
1 千と千尋の神隠し - 308億円
2 君の名は。 - 250.3億円
3 ハウルの動く城 - 196億円
4 もののけ姫 - 193億円
5 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! - 173.5億円
6 崖の上のポニョ - 155億円
7 風立ちぬ - 120.2億円
8 南極物語 - 110億円
9 踊る大捜査線 THE MOVIE - 101億円
10 天気の子 - 100億円 興行通信社調べ

『君の名は。』に続く大ヒット

映画『天気の子』予報
7月19日に公開された『天気の子』は、国内外から注目されるアニメーション監督・新海誠さんの最新作で、彼の前作『君の名は。』に続き大ヒットを記録している。

天候をキーワードに、運命に翻弄される少年と少女の物語を描いている。

公開から34日間で750万人を動員し、興行収入は100億円を突破。異例のロングラン上映を実現した『君の名は。』に続き、その勢いはがどこまで続くの注目される。

(c)2019「天気の子」製作委員会

新海誠監督へのインタビュー

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