イラストコミュニケーションサービス・pixivを展開するピクシブが、3Dキャラクターモデルを簡単に作成し、3D空間や現実空間(AR)でキャラクターを撮影できるスマートフォンアプリ「VRoidモバイル」の提供を本日よりスタートした。
「VRoidモバイル」は、3Dキャラクターの撮影時にボケ加工(被写界深度)の変更ができるカメラ機能と豊富な画像加工フィルターを備えており、誰でも手軽にキャラクター写真「アバターフォト」を撮影することができる。
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さらに「VRoidモバイル」には、3Dキャラクターのためのファッションアイテム「アバターウェア」が用意されている。作成したキャラクターには、トップス・ボトムス・ワンピース・靴下・靴といったアバターウェアをワンタップで簡単に着せ替えることができ、撮影シーンやシチュエーションに合わせたコーディネートを楽しめる。
アバターウェアは有料のデジタルアイテムだが、収録されている全てのアバターウェアを好きなだけ受け取り・着せ替えできる、期間限定のリリース記念キャンペーンを実施しており、今後も新アイテムが続々登場予定だ。
さらに、「VRoidモバイル」で作成した3Dキャラクターは、3Dキャラクタープラットフォーム「VRoid Hub」へアップロードしてWeb上で公開することが可能。また、配信プラットフォームやゲームなど、各種VRoid Hub連携アプリケーションで、作成したキャラクターをアバターとして使って遊ぶことができる。
アバターカメラ機能の「AR撮影モード」を使えば、自分の部屋や外出先の風景にキャラクターが佇んでいるような写真を撮影することができる。
またこのモードでは、ARで表示したキャラクターを移動させたり、画面内のキャラクターの表示サイズの拡大縮小、地面における高さの調整などが可能です。思い描くシチュエーションを、キャラクターと一緒に探るような撮影体験ができる。
さらには、アプリ内の3D空間で撮影をしたり、他の人とコミュニケーションして遊ぶことができる「3D空間撮影モード」も搭載。 3D空間撮影モードでは、同じ3D空間内で最大4人まで一緒に撮影ができ、自分がいるルームのURLを共有することで、友だちを誘って一緒にグループフォト撮影を楽しむことができる。
ルーム内ではテキストチャットで会話することができるため、アバターを通したコミュニケーションを楽しむこともできるという。
「VRoidモバイル」は、3Dキャラクターの撮影時にボケ加工(被写界深度)の変更ができるカメラ機能と豊富な画像加工フィルターを備えており、誰でも手軽にキャラクター写真「アバターフォト」を撮影することができる。
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スマホひとつでハイクオリティなアバターを
「VRoidモバイル」では顔・髪・身体の要素を一覧からタップするだけで、好みのキャラクターを簡単に作成できる。瞳や髪などの色変更はもちろん、頭の大きさや身長、手足の長さといった体格、目や鼻の位置・角度なども、理想に合わせてスライダーで調整することができるという。さらに「VRoidモバイル」には、3Dキャラクターのためのファッションアイテム「アバターウェア」が用意されている。作成したキャラクターには、トップス・ボトムス・ワンピース・靴下・靴といったアバターウェアをワンタップで簡単に着せ替えることができ、撮影シーンやシチュエーションに合わせたコーディネートを楽しめる。
アバターウェアは有料のデジタルアイテムだが、収録されている全てのアバターウェアを好きなだけ受け取り・着せ替えできる、期間限定のリリース記念キャンペーンを実施しており、今後も新アイテムが続々登場予定だ。
さらに、「VRoidモバイル」で作成した3Dキャラクターは、3Dキャラクタープラットフォーム「VRoid Hub」へアップロードしてWeb上で公開することが可能。また、配信プラットフォームやゲームなど、各種VRoid Hub連携アプリケーションで、作成したキャラクターをアバターとして使って遊ぶことができる。
AR撮影モードがすごい!
「VRoidモバイル」にはアバターカメラ機能が搭載されている。アバターカメラ機能の「AR撮影モード」を使えば、自分の部屋や外出先の風景にキャラクターが佇んでいるような写真を撮影することができる。
またこのモードでは、ARで表示したキャラクターを移動させたり、画面内のキャラクターの表示サイズの拡大縮小、地面における高さの調整などが可能です。思い描くシチュエーションを、キャラクターと一緒に探るような撮影体験ができる。
さらには、アプリ内の3D空間で撮影をしたり、他の人とコミュニケーションして遊ぶことができる「3D空間撮影モード」も搭載。 3D空間撮影モードでは、同じ3D空間内で最大4人まで一緒に撮影ができ、自分がいるルームのURLを共有することで、友だちを誘って一緒にグループフォト撮影を楽しむことができる。
ルーム内ではテキストチャットで会話することができるため、アバターを通したコミュニケーションを楽しむこともできるという。
映画『サマーウォーズ』の世界を体験!
また、現在「VRoidモバイル」の3D空間撮影モードには映画『サマーウォーズ』に登場したメインワールドである「OZ」と、ナツキとラブマシーンのバトルで使われた「花札ステージ」の2つの3D空間が用意されており、作成した3Dキャラクターモデルで飛び回ることができる。 「OZ」と「花札ステージ」内の合計5つの撮影スポットに表示されるカメラのアイコンをタップすると、『サマーウォーズ』の名シーンを自分のアバターで再現した写真を撮影することができ、映画の世界にのめり込むことができる。 ますます拡張されていく3Dアバターの可能性にぜひ触れてみてほしい。スマホは偉大
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