連載 | #113 KAI-YOU SALE & REVIEW

漫画『日常』『光が死んだ夏』が最大83%オフ Kindleセール開催

漫画『日常』『光が死んだ夏』が最大83%オフ Kindleセール開催
漫画『日常』『光が死んだ夏』が最大83%オフ Kindleセール開催

『日常』と『光が死んだ夏』/画像はすべてAmazonから

あらゐけいいちさんによる漫画『日常』や、最新4巻が刊行されたモクモクれんさんの『光が死んだ夏』が、最大83%オフになるセールがKindleストアで開催されています。

『日常』は1巻が83%オフ、最新11巻を除いて半額以下に。『光が死んだ夏』も1巻が80%オフ、2巻が半額、さらに1〜3巻まで最大27%ポイント還元の対象です。

あらゐけいいちが描く、多彩なキャラたちの物語『日常』

2021年10月に6年ぶりに連載が再開して、2022年12月26日にはおよそ7年ぶりの新刊が発売された漫画『日常』。

IKEA前橋(2024年1月18日オープン)に描き下ろしたイラストも話題の、あらゐけいいちさんによる作品です(外部リンク)。

クセが強い高校生やその教師、人型ロボットやしゃべる黒ネコなど多彩なキャラクターによるシュールな日常が描かれています。

2011年には京都アニメーションによってTVアニメ化。2023年1月には渋谷パルコで展覧会が開催されました。

親友と入れ替わった謎の存在が出現する『光が死んだ夏』

『光が死んだ夏』は、Web漫画サイト「ヤングエースUP」で連載されている、モクモクれんさんによる漫画。 メインキャラクターは集落で暮らす少年・よしきと光。光はある日、山で1週間も行方不明になるのですが無事に生還。それから半年、よしきは意を決して光にこう問います──「お前やっぱ光ちゃうやろ」。

この問いをきっかけに、よしきは光が得体のしれないナニカにすり替わっていたことを確信。しかしそれでも、よしきは光の側にいたいと願うのでした。そして、住んでいる集落に異変が現れる……。

と、このようなあらすじの本作。1話から読者ぐっと引き付けて離さないので、読めば続きが気になってしょうがなくなること請け合いです。

なお、ほかにも、細田守監督作品『サマーウォーズ』の漫画版が約80%オフになっています。
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