「”本田圭佑に限界なし。 ”というのをYouTubeを通じて、 挑戦していければと思っています。 自分自身が”挑戦者”として様々なことに本気で取り組んでいくことで、 世の中に良い影響を与えていくことが最大の目的になります!」とコメント。
チャンネル開設に向けた意気込みを話している。
今回のチャンネル開設にはマーケティングや人事関連事業を手がけるAnyMind Groupが参画。同社はYouTubeを始め、各SNS上での本田さんの活動をサポートする契約を締結しており、今後タッグを組んでいくことになる。Youtube!テーマは「挑戦」。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年7月11日
ケイスケホンダのどんな挑戦が観たいですか?https://t.co/3ECfswucbZ
ピッチの内外で己の道を行く
本田さんといえば、4年ごとに開催されるサッカーワールドカップで毎回「優勝が目標」と公言し紙面を賑わせたほか、現役のサッカー選手でありながら起業家や投資家など、ピッチの外で様々な一面を披露することでたびたび衆目を集めている。また、2017年1月に開始したTwitterでの発言が話題に上がることも多い。
「僕が10000円払うので、僕にサッカーを教わりたい人っていますか?ただ条件があって本気でワールドカップを優勝したいという人に限り、そして僕が教えたい人を好きに選びます!僕がお金を払って教えます!」僕が10000円払うので、僕にサッカーを教わりたい人っていますか?ただ条件があって本気でワールドカップを優勝したいという人に限り、そして僕が教えたい人を好きに選びます!僕がお金を払って教えます!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年5月29日
というこの5月のツイートにはリプライが殺到。その数は結果的に1万を超え、リツイートといいねの数もそれぞれ約8万、約24万と驚異的な伸びを記録している。 そのほか政治的なツイートも多く、サッカーだけに留まらないその動向が常に注目されている。
it's a great news. Big step! pic.twitter.com/XvYViubhxF
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年7月7日
暴力がダメっていうニュースで取り上げて議論ばかりしてるけど、言論については?
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年2月3日
言論の自由を履き違えて人を故意的に傷付ける言論は、実は暴力かそれ以上に問題やのに。
「プリーズフォローイット!プリーズフォローイット!」
昨日7月11日に開設されたばかりの本田さんのYouTubeチャンネル。投稿されている動画は現在1本のみだが、「俺がやるんやったらさぁ、もう、普通のことをやってもしゃあないやん。」と動画内で話しているように、今後様々な企画を実行に移していくようだ。 そのうえ、動画の概要欄に「本田圭佑に挑戦してほしい企画をコメント欄に書き込もう。あなたからの挑戦が選ばれるかどうかはあなたの熱量次第。」とあり、積極的に視聴者とのコミュニケーションを取ろうとしていることがわかる。
さっそくコメントも相次いでおり、「せっかくyoutubeの企画ということでゲーム実況か有名youtuberとのPK勝負とかはどうですか?」「都知事選 2020に挑戦してほしいです」など様々な声が届いている。 サッカー選手として、または事業活動を通して、世界中に人脈がある本田さんだ。これから取り組む企画がワールドワイドなものになる可能性も大きいし、もしかするとあなたが提案した企画が通るかもしれない。
興味は尽きないが、ひとまず、次の動画の投稿を楽しみに待ちたい。
アスリートたちのいろんな一面
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