山田孝之が製作総指揮 ドラマ『聖☆おにいさん』地上波初放送

山田孝之が製作総指揮 ドラマ『聖☆おにいさん』地上波初放送
山田孝之が製作総指揮 ドラマ『聖☆おにいさん』地上波初放送

松山ケンイチ&染谷将太 ドラマ『聖☆おにいさん 第I紀』がNHKで放送

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POPなポイントを3行で

  • 『聖☆おにいさん 第I紀』がNHKで放送
  • 監督は福田雄一、製作総指揮には山田孝之
  • 放送は6月22日、6月29日、7月6日の3日間
中村光さんによる累計発行部数1,600万部を超える大人気コミック『聖☆おにいさん』の実写ドラマ『聖☆おにいさん 第Ⅰ紀』が、NHKで放送される。

『聖☆おにいさん 第Ⅰ紀』は、2018年、監督・脚本に「銀魂」シリーズ福田雄一さんを迎え、俳優・山田孝之さんが製作総指揮のもと、実写ドラマとして動画配信サービス「ピッコマTV」などで配信されていた。

今回NHKで放送されるものは、その10話分のストーリーを全3回に再編集したもの。時間は23:30より、6月22日(土)・6月29日(土)・7月6日(土)の3週にわたって放送される。

なお、ドラマ版第2弾となる『聖☆おにいさん 第II紀』は、6月1日(土)からピッコマTVで配信、6月6日(土)から劇場公開されることも決まった。

文字通りの神漫画『聖☆おにいさん』

世紀末を無事乗り越えたブッダとイエスが、有休をとって下界でのバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパートの一室で「聖」(せい)という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ『聖☆おにいさん』。

神にも関わらず庶民的な生活を送るギャップと2人のユルい雰囲気、そこから生み出される唯一無二の世界観で2009年には手塚治虫文化賞短編賞を受賞したことでも知られている超話題作だ。

原作がクセの強すぎる世界観であるがゆえに、世間では映像化は不可能なのではないかとも言われていた。

しかし、監督・脚本を「銀魂」シリーズなどヒット作品を連発している福田雄一さんが担当、さらには製作総指揮を人気俳優・山田孝之さんが執ることで一気に注目を集める。
ドラマ「聖☆おにいさん 第Ⅰ紀」
さらに注目したいのは主役のブッダ役、イエス役を演じる染谷将太さんと松山ケンイチさん。 演技派と言われる2人が難しい設定の中、どのような演技をするのか…必見だ。

世はポップで溢れている

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