12月に全国ロードショーされる、東村アキコさんによる人気マンガ『海月姫』の実写映画版キャスト第2弾が、6月25日(水)に発表された。
今回決定したキャストは、尼~ずが暮らす天水地区の再開発を計画しているデベロッパー・稲荷翔子役に、女優、モデル、司会者として才色兼備な活躍を見せる片瀬那奈さん、ベンツをこよなく愛する鯉淵家の運転手・花森よしお役に、長身と甘いルックス、さらに料理の腕前も併せ持ち、幅広いステージで活躍し続ける俳優・速水もこみちさん。
そして、蔵之介と修の父親で現職の大臣である鯉淵慶一郎役に、数々の映画やドラマで存在感を放つ実力派俳優・平泉成さん、月海と蔵之介の出会いのきっかけを作る、月海の行きつけの熱帯魚店員役に中村倫也さん、稲荷の部下で手段を選ばない稲荷に翻弄される柏木役に内野謙太さん。以上、計5名の追加キャストが発表された。
コメディを描かせたら右に出るものはいない女性マンガ家の東村アキコさんによる、ひと際変わった趣味を持つオタクたちが繰り広げる、汗と恋と涙の珠玉のコメディドラマだ。2010年には、フジテレビの「ノイタミナ」枠でTVアニメ化もされた。
そしてついに4月に満を持して決定した実写映画化。先の発表では、主人公のクラゲオタク・倉下月海役に、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍ブレイクを果たし、国民的人気女優に登り詰めた能年玲奈さん、女装が趣味の美男子・鯉淵蔵之介役には、映画『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手俳優・菅田将暉さん。
ほかにも、長谷川博己さん、池脇千鶴さん、太田莉菜さん、篠原ともえさん、お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓さんといった、個性豊かな豪華キャストが名を連ねた。
そして今回新たに発表された5名のキャスト。それぞれの出演にあたっての感想や意気込みのコメントをご紹介する。
【次のページ】出演にあたっての感想や意気込み…!
今回決定したキャストは、尼~ずが暮らす天水地区の再開発を計画しているデベロッパー・稲荷翔子役に、女優、モデル、司会者として才色兼備な活躍を見せる片瀬那奈さん、ベンツをこよなく愛する鯉淵家の運転手・花森よしお役に、長身と甘いルックス、さらに料理の腕前も併せ持ち、幅広いステージで活躍し続ける俳優・速水もこみちさん。
そして、蔵之介と修の父親で現職の大臣である鯉淵慶一郎役に、数々の映画やドラマで存在感を放つ実力派俳優・平泉成さん、月海と蔵之介の出会いのきっかけを作る、月海の行きつけの熱帯魚店員役に中村倫也さん、稲荷の部下で手段を選ばない稲荷に翻弄される柏木役に内野謙太さん。以上、計5名の追加キャストが発表された。
『海月姫』とは
『海月姫』は、2008年より、マンガ雑誌『Kiss』で連載開始。現在までの13巻で累計発行部数270万部を突破している人気マンガ作品。コメディを描かせたら右に出るものはいない女性マンガ家の東村アキコさんによる、ひと際変わった趣味を持つオタクたちが繰り広げる、汗と恋と涙の珠玉のコメディドラマだ。2010年には、フジテレビの「ノイタミナ」枠でTVアニメ化もされた。
そしてついに4月に満を持して決定した実写映画化。先の発表では、主人公のクラゲオタク・倉下月海役に、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍ブレイクを果たし、国民的人気女優に登り詰めた能年玲奈さん、女装が趣味の美男子・鯉淵蔵之介役には、映画『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手俳優・菅田将暉さん。
ほかにも、長谷川博己さん、池脇千鶴さん、太田莉菜さん、篠原ともえさん、お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓さんといった、個性豊かな豪華キャストが名を連ねた。
そして今回新たに発表された5名のキャスト。それぞれの出演にあたっての感想や意気込みのコメントをご紹介する。
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