映像のテーマは「日常に潜むサインの豊かさ」。草木の中で様々な言語に翻訳された手話を用いながら、パフォーマーが踊る姿が映し出される。
手がけたのは新進気鋭の現代美術家・ナルコさんと海野林太郎さんによるユニット・art angels。楽曲の奇妙ながらも儚くエモーショナルな世界観を表現している。
10代最後に長谷川白紙が打ち出す新時代の音楽
2017年11月にMaltine RecordsよりフリーEP作品『アイフォーン・シックス・プラス』を発表。鍵盤生演奏を交えたライブにも注目が集まっている。 20歳の誕生日を目前に控えた(21日で20歳)12月19日に発売する『草木萌動』には、ジャズやブレイクコア、現代音楽などをベースにしたサウンドとメロディを収録。
ジャケットのアートワークは、アイドルグループ・バンドじゃないもん!のメンバー・恋汐りんごさんのソロ楽曲ビジュアルなどでも知られる現代美術家・相磯桃花さん。内面に広がった深重な世界観を独特のタッチで表現した。
長谷川白紙『草木萌動』
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