宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』と近藤喜文監督の『耳をすませば』。スタジオジブリの名作2本が、2019年最初の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。
「冬もジブリ」と題して、1月4日に『風の谷のナウシカ』、1月11日には『耳をすませば』を放送。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーからは、「『風の谷のナウシカ』はジブリの出発点。『耳をすませば』は初々しい青春映画。年の初めに新たな気持ちで観て頂けると幸いです」とコメントしている。
金曜ロードSHOW!で放送した際の歴代最高視聴率は、2000年2月11日に記録した23.3%。放送は今回で18回目を迎えるが、公開から35年近く経ったいまでも、作品の価値は色あせることはない。
最近では、新作歌舞伎の上演も決定して話題を集めている(関連記事)。
小説執筆に取り組む少女・月島雫とバイオリン職人を目指す少年・天沢聖司の、甘酸っぱくてどこか懐かしい、まっすぐな恋の物語。
『風の谷のナウシカ』同様の人気作で、放送は今回で11回目。歴代最高視聴率は2002年7月19日に20.5%を記録している。
主人公・月島雫に想いを寄せる少年・天沢聖司の声を、当時14歳の俳優・高橋一生さんが担当していることでも知られている。
「冬もジブリ」と題して、1月4日に『風の谷のナウシカ』、1月11日には『耳をすませば』を放送。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーからは、「『風の谷のナウシカ』はジブリの出発点。『耳をすませば』は初々しい青春映画。年の初めに新たな気持ちで観て頂けると幸いです」とコメントしている。
女性主人公像を変えた『風の谷のナウシカ』
1月4日に放送される『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿監督による漫画を原作にしたアニメ映画で、女性主人公のあり方を含め、その後の国内外のアニメや映画に影響を与えている。金曜ロードSHOW!で放送した際の歴代最高視聴率は、2000年2月11日に記録した23.3%。放送は今回で18回目を迎えるが、公開から35年近く経ったいまでも、作品の価値は色あせることはない。
最近では、新作歌舞伎の上演も決定して話題を集めている(関連記事)。
青春と恋が満タン『耳をすませば』
1月11日に放送されるのは、プロデュース/脚本を宮崎駿さん、監督を故・近藤喜文さんが手がけた青春ラブストーリー『耳をすませば』。小説執筆に取り組む少女・月島雫とバイオリン職人を目指す少年・天沢聖司の、甘酸っぱくてどこか懐かしい、まっすぐな恋の物語。
『風の谷のナウシカ』同様の人気作で、放送は今回で11回目。歴代最高視聴率は2002年7月19日に20.5%を記録している。
主人公・月島雫に想いを寄せる少年・天沢聖司の声を、当時14歳の俳優・高橋一生さんが担当していることでも知られている。
いやもう新作の発表が続いちゃって…
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