櫻木優平監督による2019年1月25日(金)公開の劇場長編アニメ『あした世界が終わるとしても』の予告編と新たな場面カットが公開された。
あいみょんさんが書き下ろしの主題歌に加え、新宿の街並みや女の子の姿をした人型兵器(マティック)のバトル・アクションシーンなど、作品の内容の一部が明らかになった。
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高校最後の年、ようやく一歩を踏み出そうとした主人公の真(シン)とヒロイン・琴莉(コトリ)の前に、「もうひとつの日本」から「もうひとりの自分」がやってくるというSFラブストーリー。 監督・脚本をつとめるのは、スタジオジブリ・宮崎駿監督による初のCGアニメ『毛虫のボロ』でCG制作を担当して頭角を現した櫻木優平さん。
放送中の『INGRESS THE ANIMATION』(イングレス)でテレビアニメ初監督をつとめたほか、それ以前にはHuluオリジナルアニメ『ソウタイセカイ』や『新世紀いんぱくつ。』を手がけている。
岩井俊二監督の『花とアリス殺人事件』でもCGディレクターを担当しており、最新技術を投入したアニメ手法「スマートCG」へのこだわりをみせるクリエイターだ。
10月放送のドラマ『獣になれない私たち』の主題歌「今夜このまま」も話題の彼女は、12月31日のNHK紅白歌合戦にも出場が決まっている注目のアーティストだ。
映画『あした世界が終わるとしても』では、櫻木監督から挿入歌と主題歌をオファーされ、本編のレイアウトムービーを観たうえで快諾。挿入歌「ら、のはなし」は、すでに公開中の特報で聴くことができる。映画『あした世界が終わるとしても』特報60秒
一方、作品と同名の主題歌「あした世界が終わるとしても」は、「命のリンク」「この国をやり直す」という言葉の意味など、作品のテーマを歌い上げている。
作品の姿が徐々に明らかになっている映像とともに、楽曲に込められたテーマを考えながら公開を待ちたい。
(c)あした世界が終わるとしても
あいみょんさんが書き下ろしの主題歌に加え、新宿の街並みや女の子の姿をした人型兵器(マティック)のバトル・アクションシーンなど、作品の内容の一部が明らかになった。
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監督はジブリ作品にも参加、気鋭クリエイター 櫻木優平
『あした世界が終わるとしても』は新鋭クラフタースタジオが制作する劇場版オリジナルアニメとして、2019年1月25日に公開される。高校最後の年、ようやく一歩を踏み出そうとした主人公の真(シン)とヒロイン・琴莉(コトリ)の前に、「もうひとつの日本」から「もうひとりの自分」がやってくるというSFラブストーリー。 監督・脚本をつとめるのは、スタジオジブリ・宮崎駿監督による初のCGアニメ『毛虫のボロ』でCG制作を担当して頭角を現した櫻木優平さん。
放送中の『INGRESS THE ANIMATION』(イングレス)でテレビアニメ初監督をつとめたほか、それ以前にはHuluオリジナルアニメ『ソウタイセカイ』や『新世紀いんぱくつ。』を手がけている。
岩井俊二監督の『花とアリス殺人事件』でもCGディレクターを担当しており、最新技術を投入したアニメ手法「スマートCG」へのこだわりをみせるクリエイターだ。
紅白出場歌手あいみょんが新曲を書き下ろし
主題歌を担当するあいみょんさんは、1995年生まれのシンガーソングライターで10代、20代を中心に人気を集めている。10月放送のドラマ『獣になれない私たち』の主題歌「今夜このまま」も話題の彼女は、12月31日のNHK紅白歌合戦にも出場が決まっている注目のアーティストだ。
映画『あした世界が終わるとしても』では、櫻木監督から挿入歌と主題歌をオファーされ、本編のレイアウトムービーを観たうえで快諾。挿入歌「ら、のはなし」は、すでに公開中の特報で聴くことができる。
作品の姿が徐々に明らかになっている映像とともに、楽曲に込められたテーマを考えながら公開を待ちたい。
(c)あした世界が終わるとしても
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作品情報
あした世界が終わるとしても
- 公開日
- 2019年1月25日(金)
- 原作
- クラフター
- 監督・脚本
- 櫻木優平
- プロデューサー
- 石井朋彦
- 制作
- クラフタースタジオ
- 製作
- 『あした世界が終わるとしても』製作委員会
- 配給
- 松竹メディア事業部
- キャスト
- 梶 裕貴、内田真礼、中島ヨシキ、千本木彩花、悠木 碧、水瀬いのり、津田健次郎、森川智之、水樹奈々、古谷徹
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