プロジェクト名は「スカイスパを、集中力8秒以下の現代人のための『コワーキングサウナ』に」。
入浴券や「集中ドリンク」のセットが早割になる特典が、支援の主なリターンに設定されている。
サウナワーカーによる、サウナワーカーのための「コワーキングサウナ」
コンセプトは「air(リラックス)&cave(ストレス)」だ。
《飲食ワークスペース(土:TSUCHI)》 ゆったりと目の前のワークや仲間との時間を大切にするため、天板サイズを一般レストランよりもサイズアップ。
《ごろごろスペース(石:ISHI)》
自宅のリビングように、床にごろんと座り、足をくずして会話を楽しめる。
《ぐるぐるブース(昇:SPIRAL UP)》
ホワイトボードやプロジェクターも完備し、会社のMTGも実施が可能。センターテーブルには、サウナワーカー垂涎のサウナストーブが使用されている。
集中力がアップするドリンクも
今回のリニューアルに際しては、仕事に求められるはず「集中力」が現代は十分に確保できていないという課題を、サウナとコワーキングスペースを組み合わせて解消を計る狙いがあるという。さらに、集中力を高めるためのドリンクも提供される。人間は深い集中に入るのに、平均23分かかるにも関わらず、現代人は、11分に1回の頻度で、人に話しかけられたり、メールやチャットが飛び込み、その結果、オフイスワークの時間帯がもっとも集中できていないことが、集中力を可視化するJINS MEMEを使った調査で明らかになりました。
そこで求められるのは、1秒でも早く集中状態に突入できる環境ですが、ストレスをかけた後に、リラックスすることが、人間が集中状態に入るためのルーティンであることも分かってきたのです。
このルーティンの浴室内外での実現を目指すのが「コワーキングサウナ」です。サウナワーカーはサウナ→水風呂を繰り返しますが、このルーティンこそストレス→リラックスなのです。 ──Makuakeプロジェクトページより
その石川さんが血糖値マネジメントに適した飲料として挙げるのが、サントリーのエナジードリンク「ピーカー」だったという。集中力研究プロジェクト委員会の調査で、集中力が13%UPし継続することが検証されたことから、コワーキングサウナでもピーカーの館内提供が開始される。
横浜近辺で仕事をする人々はもちろん、サウナーである自負を持つ人々が横浜方面で打ち合わせ(またはリモートワーク)を熱望する施設が誕生する。スカイスパオリジナルTシャツが付いたり、早割チケットがゲットできたりする機会だけに要チェックだ。
ハマる人が続出のサウナ💦カルチャー✨
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