乱世(という名の)を生きるビジネスパーソンに向けて漫画『キングダム』の表紙をビジネス書テイストに表現した「ビジネス書風キングダム」が10月15日(月)から発売される。
最新コミックス52巻の発売(10月19日(金))に併せて、1巻から30巻までの表紙に「『バカという才能』直感で動く本能型の思考法」「『多様性社会のリーダーシップ』人種、性別を超えて共生していく職場」などのフレーズを配置。
経営論や組織論、哲学など様々な側面からビジネスに通じると語られることも多い『キングダム』が、文字通り気軽に手に取れるビジネス書となる。
「ビジネス書風キングダム」表紙を全部見る
コミックスは既刊51巻までで累計発行部数3600万部を突破。ゲーム化、TVアニメ化に加え、2019年4月19日(金)には山﨑賢人さん主演の映画も公開予定だ。
登場人物がそれぞれの特性やリーダーシップを発揮して乱世を生き抜いていく姿は、経営論や組織論、哲学などビジネスと重なる部分が多く、そうした世代からも支持を集めている。
同時に特設サイトをオープン。すべての表紙が閲覧できるほか、各巻がビジネス目線で紹介されている。
10月29日(月)からは渋谷・新橋・新宿・池袋・東京といった主要駅で、表紙とともに人気キャラクターのセリフを、各駅の特性に合わせて編集した1コマポスターが掲出される。
(C)原 泰久/集英社
最新コミックス52巻の発売(10月19日(金))に併せて、1巻から30巻までの表紙に「『バカという才能』直感で動く本能型の思考法」「『多様性社会のリーダーシップ』人種、性別を超えて共生していく職場」などのフレーズを配置。
経営論や組織論、哲学など様々な側面からビジネスに通じると語られることも多い『キングダム』が、文字通り気軽に手に取れるビジネス書となる。
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中華戦国大河ロマン『キングダム』
『キングダム』は原泰久さんが『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の春秋戦国時代に中華統一を目指す秦国を舞台にした中華戦国大河ロマン。コミックスは既刊51巻までで累計発行部数3600万部を突破。ゲーム化、TVアニメ化に加え、2019年4月19日(金)には山﨑賢人さん主演の映画も公開予定だ。
登場人物がそれぞれの特性やリーダーシップを発揮して乱世を生き抜いていく姿は、経営論や組織論、哲学などビジネスと重なる部分が多く、そうした世代からも支持を集めている。
各駅に合わせて編集された1コマポスターも
「ビジネス書風キングダム」は三省堂書店を中心に発売(表紙と同サイズのカードを重ねてパッケージする仕様)。期間は10月28日(日)までで、なくなり次第終了する。同時に特設サイトをオープン。すべての表紙が閲覧できるほか、各巻がビジネス目線で紹介されている。
10月29日(月)からは渋谷・新橋・新宿・池袋・東京といった主要駅で、表紙とともに人気キャラクターのセリフを、各駅の特性に合わせて編集した1コマポスターが掲出される。
(C)原 泰久/集英社
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