声優 梶裕貴が初の著書 プロとして選ばれ続ける秘訣とは?

声優 梶裕貴が初の著書 プロとして選ばれ続ける秘訣とは?
声優 梶裕貴が初の著書 プロとして選ばれ続ける秘訣とは?

『いつかすべてが君の力になる』

POPなポイントを3行で

  • 声優・梶裕貴が初の著書『いつかすべてが君の力になる』発売
  • 14歳で声優を目指した自身の苦悩や仕事感
  • 撮り下ろしグラビアや恩師へのスペシャルインタビューも
声優の梶裕貴さん初の著書『いつかすべてが君の力になる』が5月10日に刊行された。価格は1300円(税別)。

進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役など、数々の話題作で主役をつとめる梶さんが、下積み時代の苦悩や声優という仕事への思いを語った貴重な1冊。

撮り下ろしグラビアや恩師とも言える音響監督・三間雅文さんのスペシャルインタビューなども収録されている。

人気声優の梶裕貴が初の著書で語る生き方とは?

河出書房新社のYAシリーズ「14歳の世渡り術」の新作として発売された声優・梶裕貴さん初の著書。

自身が声優を目指しはじめたのも14歳のとき、という縁から執筆を決意。タイトルは梶さんが大切にしている言葉だ。

僕が声優を目指し始めたのも、ちょうど14歳の時。
これも何かのご縁だと思い、執筆させていただく運びとなりました。
本のタイトルは、僕自身、とても大切にしている言葉です 梶裕貴さんコメント

14歳で夢に向かって進みはじめた当時を振り返りつつ、声優という仕事について、さらにはプロとして選ばれ続けるための意識が、自らの言葉でつづられている。 一方、グラビアが撮影されたスタジオについて、「役者さんによって、それぞれ好きなスタジオが違ったりもします。作品や役との思い出とリンクしているような気もしますね」とコメントしている。 4月クールのTVアニメに限っても、『東京喰種:re』霧嶋絢都役、『銀河英雄伝説 Die Neue These』ユリアン・ミンツ役、『ひそねとまそたん』小此木榛人役、『ヲタクに恋は難しい』二藤尚哉役など、多くの作品に出演。

5月には『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(アダム・ビンデバルト役)、6月には『PEACE MAKER 鐵』(市村鉄之助役)、『ニンジャバットマン』(ロビン役)といった劇場アニメも控えている。

名実ともに人気声優の1人である梶裕貴さんが、自身について、声優について、どのような言葉を選び語るのか。声優を目指そうとする人はもちろん、夢を仕事にしたい人も、ぜひその目で確かめてほしい。

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商品情報

『いつかすべてが君の力になる』

梶裕貴・著
発売日
2018年5月10日(木)
サイズ
四六判/188ページ
定価
本体1300円+税
ISBN
978-4-309-61713-8

【目次】
第1章 僕が14歳だった頃
第2章 夢に向かって進むということ
第3章 「声優」って、どんな仕事?
第4章 プロフェッショナルとは
第5章 選ばれ続けるために

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