宇野常寛が、押井守・高橋留美子・宮崎駿・富野由悠季を語る! 連続講義「プレ・母性のディストピア」

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宇野常寛が、押井守・高橋留美子・宮崎駿・富野由悠季を語る! 連続講義「プレ・母性のディストピア」
宇野常寛が、押井守・高橋留美子・宮崎駿・富野由悠季を語る! 連続講義「プレ・母性のディストピア」
評論家の宇野常寛さんが編集長を務める批評誌「PLANETS」のイベント、「プレ・母性のディストピア」が、高田馬場10°CAFEにて全4回に渡って開催される。

このイベントは、宇野さんが雑誌「新潮」で連載していた、「母性のディストピア」書籍版の刊行に先駆けて行われるもの。押井守・高橋留美子・宮崎駿・富野由悠季というマンガ・アニメ領域の4名の作家を取り上げ、宇野さん自らが講義を行う。

〝宇野常寛〟と聞くと、近年では社会や政治に関する言及の場が多く、少しお固いイメージが浮かぶかもしれない。これまでにも、PLANETSと10°CAFEではコラボ形式でイベントや生放送配信を定期的に行ってきたが、テーマもそういった話題が多かった。しかし、実は(一部では周知の事実ではあるが)宇野さんは、アニメ、漫画、特撮、そしてAKB48などのサブカルチャー領域の作品や状況から表現される父性/母性といったモチーフにこそ主たる関心を寄せている人物。今回はそんなサブカルチャーに寄せたイベントとなるため、かなり力を入れているようだ。

先日ご紹介した記事・「TEDxTodai 2013」でのスピーチも大好評だったように、ユニークな語り口で我々を楽しませてくれる、〝会いに行ける評論家〟宇野常寛さん。ぜひ一度、会いに行ってみてはいかがだろうか。
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