サブカルを再定義!? ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』がヤバそう

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サブカルを再定義!? ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』がヤバそう
サブカルを再定義!? ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』がヤバそう
ロマン優光さんによる書籍『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』が、11月2日(水)に刊行される。

本書では人によって解釈がバラバラな「サブカル」の意味を再定義。価格は850円となっている。

実例を挙げながら「サブカル」を再定義する新書

著者のロマン優光さんは、掟ポルシェさんと共にニュー・ウェイヴバンド・ロマンポルシェ。として1997年より活動するミュージシャン。

現在は主に、1人パンクバンド・プンクボイやコラム/エッセイの執筆活動をしている。

評論集『音楽家残酷物語』で、「第1回中原昌也文学賞」を受賞しているほか、2015年には新書『日本人の99.9%はバカ』を刊行している。

新刊となる『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』では、「幻想のサブカル地図 ―みうらじゅんはサブカルなのか―」や「中森明夫と宮﨑勤の〝罪と罰〟」、「サブカルおじさんの害 ―町山智浩をサンプルに考える―」、「なぜサブカルは自分はオタクだと言いたがるのか」など、章ごとに、さまざまな実例を挙げながら、現代におけるサブカルの意味を再定義していく。

サブカルほど、意味がわからないものはない。
そして、そんなサブカルについて語る人はさらに意味不明。
いちジャンルなのか? バカにした言葉なのか?
ひとによってサブカルの意味がバラバラなのに、
サブカル議論なんて成立するわけがない。
そこでここらで一旦サブカルの意味を再定義しよう、
というのが本書の狙いである。
正しいサブカルの認識を持てば、サブカルおじさんがバカに
見えてくる。これが新世代「サブカルのススメ」だ! Amazon.co.jp内容紹介より

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