9月18日(木)から21日(日)にかけて開催される日本最大級のコンピューターゲームの祭典「東京ゲームショウ」における、インディー(独立系)ゲームコーナーの出展料、99,900円(4日間、税込み)及び、32,400円(一般公開日2日間、税込み)が、無料になることが発表された。
これは、ゲーム業界大手のソニー・コンピュータエンタテインメントが、同祭典のインディペンデントゲーム開発者向けの企画のスペシャルスポンサーに決定したことから実現。
これにより、より多くの出展を募るため、出展応募の期間を6月11日(水)まで延長。最大50ブースが展開予定となっている。
同年からはじめて設置されたインディーゲームコーナーには、世界10ヶ国・地域から41のインディペンデントゲームの開発者が参加し、多くの注目を集めた。
今回の「東京ゲームショウ」では、独立系ゲームが展示される「インディーゲームコーナー」と、ゲームのアイディアをプレゼンする「SENSE OF WONDER NIGHT 2014(センス・オブ・ワンダー ナイト)」、2つのインディーゲーム開発者向けの企画が展開される。
プラットフォームは問わず、新しいゲームの可能性を探り、商業的な成長や成功を求めている小チームやベンチャーなどインディペンデント(独立系)ゲーム開発者の支援を目的としているようだ。
これは、ゲーム業界大手のソニー・コンピュータエンタテインメントが、同祭典のインディペンデントゲーム開発者向けの企画のスペシャルスポンサーに決定したことから実現。
これにより、より多くの出展を募るため、出展応募の期間を6月11日(水)まで延長。最大50ブースが展開予定となっている。
2013年度からはじめて設置
2013年度は、過去最多の33ヶ国・地域からの出展があり、出展者数も過去最多の352の企業と団体が参加した「東京ゲームショウ」。同年からはじめて設置されたインディーゲームコーナーには、世界10ヶ国・地域から41のインディペンデントゲームの開発者が参加し、多くの注目を集めた。
今回の「東京ゲームショウ」では、独立系ゲームが展示される「インディーゲームコーナー」と、ゲームのアイディアをプレゼンする「SENSE OF WONDER NIGHT 2014(センス・オブ・ワンダー ナイト)」、2つのインディーゲーム開発者向けの企画が展開される。
新しいゲームの可能性を
スペシャルスポンサーにソニー・コンピュータエンタテインメントがついたことで、このうちの「インディーゲームコーナー」の出展料が全額無料に。オリジナルゲームであることや、年間売上が、個人であれば1,000万以下、法人であれば5,000万以下といった条件のもと、公式Webサイトで出展を募っている。プラットフォームは問わず、新しいゲームの可能性を探り、商業的な成長や成功を求めている小チームやベンチャーなどインディペンデント(独立系)ゲーム開発者の支援を目的としているようだ。
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