今回も大好きなジーンズを語るのかと思いきや、自らダメージ加工を施してオリジナルの一着をつくっていきました。
YouTuberとして9カ月、これまで以上に自然体な草なぎさんならではのトークと結末に注目です。 デニム/ジーンズの話をする草なぎさん、なぜか微笑ましくなりますよね。
草なぎ剛+ジーンズの話=見るしかない
画像はすべて動画「【DIY】ダメージジーンズを作ってみよう!」のキャプチャ
「これ、俺の!」と、リーバイス501XXの1950年代モデルを無邪気に見せつけます。
以前の動画では、1944年から1947年のモデルをお気に入りのジーンズとして紹介。
デニム職人 草なぎ、爆誕
説明しながら作業を進める草なぎさんは、「(ジーンズが好きな人は)“ヒゲがすごいね”とかこの“ハチノス”いいねとかって言うの。ヒゲってなんだよ(笑)」と、独特の表現に対してコメント。
それでも、なんだかんだ言いながら「俺も好きなんだけどね」とやや自虐的に語りました。
さらに本格的な工程に進む前に、草なぎさんはジーンズを加工するにあたって独自の設定を口にします。
・ジーンズをはいていたのはマービンという人
・1950年代、アメリカの田舎で牧場を営んでいた
・馬に乗るのがうまい185cmの大男でウイスキーが好き
・若い頃に落馬して右足を負傷、それをかばうため左膝のダメージが激しい
・現代にマービンジーンズとして復刻
・特徴は左膝のダメージ加工
・草なぎさんはダメージ加工を依頼された岡山のデニム職人 動画内の設定の一部
失敗にも動じない草なぎ、完成度に手応え
自分の好きなことだからか、終始楽しげに話ながら作業を進めていきます。
しかし、やる気が空回りしたのか、途中でヒゲの方向などに間違いが発覚。
それでも気を取り直してダメージを加えいていき、ペインティングを経てついに完成。
「デニム職人・草なぎ」の次なる登場を期待しています。
0件のコメント