草なぎ剛、デニム職人になる ダメージ加工の完成度に大満足😤

動画「【DIY】ダメージジーンズを作ってみよう!」

POPなポイントを3行で

  • 草なぎ剛、YouTubeでデニム加工に挑戦
  • ダメージを加えてオリジナルジーンズをつくる
  • 失敗に次ぐ失敗…果たしてその仕上がりは?
SMAPを経て現在はYouTuberとして活動する草なぎ剛さんが、岡山のデニム職人になりました。自身が投稿した動画の中で。

今回も大好きなジーンズを語るのかと思いきや、自らダメージ加工を施してオリジナルの一着をつくっていきました。

YouTuberとして9カ月、これまで以上に自然体な草なぎさんならではのトークと結末に注目です。 デニム/ジーンズの話をする草なぎさん、なぜか微笑ましくなりますよね。

草なぎ剛+ジーンズの話=見るしかない

画像はすべて動画「【DIY】ダメージジーンズを作ってみよう!」のキャプチャ

冒頭、置いてあるジーンズを「すげぇかっこいいジーンズあるじゃないですか?」と紹介する草なぎさん。

これ、俺の!」と、リーバイス501XXの1950年代モデルを無邪気に見せつけます。

以前の動画では、1944年から1947年のモデルをお気に入りのジーンズとして紹介。
【1本◯◯◯万円!?】一番お気に入りのデニム!これが大戦モデル!
続く今回も、「一番ジーンズとして確立していて、クオリティが高いとされている」「この色落ちはあまりない」と豊富な知識を披露しています。

デニム職人 草なぎ、爆誕

ジーンズにまつわるトリビアもそこそこに、さっそく本題であるダメージジーンズづくりへ。

説明しながら作業を進める草なぎさんは、「(ジーンズが好きな人は)“ヒゲがすごいね”とかこの“ハチノス”いいねとかって言うの。ヒゲってなんだよ(笑)」と、独特の表現に対してコメント。 ちなみにヒゲは太ももの付け根付近、ハチノスは膝の裏にそれぞれできるシワのことです。

それでも、なんだかんだ言いながら「俺も好きなんだけどね」とやや自虐的に語りました。

さらに本格的な工程に進む前に、草なぎさんはジーンズを加工するにあたって独自の設定を口にします。

・ジーンズをはいていたのはマービンという人
・1950年代、アメリカの田舎で牧場を営んでいた
・馬に乗るのがうまい185cmの大男でウイスキーが好き
・若い頃に落馬して右足を負傷、それをかばうため左膝のダメージが激しい
・現代にマービンジーンズとして復刻
・特徴は左膝のダメージ加工
・草なぎさんはダメージ加工を依頼された岡山のデニム職人 動画内の設定の一部

失敗にも動じない草なぎ、完成度に手応え

設定も固まって調子が上がってきたのか、加工にも熱が入る草なぎさん。

自分の好きなことだからか、終始楽しげに話ながら作業を進めていきます。

しかし、やる気が空回りしたのか、途中でヒゲの方向などに間違いが発覚。

それでも気を取り直してダメージを加えいていき、ペインティングを経てついに完成。 さっそくはいてみると「いい! 超いい!」と自ら絶賛の嵐。「洗ってみるといいかもしれない」とその完成度には大きな手応えを感じているようでした。

「デニム職人・草なぎ」の次なる登場を期待しています。

ユーチューバー 草なぎの記事、たまってきました

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