連載 | #15 平成最後の夏

「FUJI ROCK」ヘッドライナーN.E.R.DのYouTubeライブ配信決定

「FUJI ROCK」ヘッドライナーN.E.R.DのYouTubeライブ配信決定
「FUJI ROCK」ヘッドライナーN.E.R.DのYouTubeライブ配信決定

N.E.R.D

POPなポイントを3行で

  • フジロックのYouTube配信アーティストが発表
  • ヘッドライナーからはN.E.R.Dが出演決定
  • 気になる出演者の配信は…?
いよいよ今週末、7月27日(金)から29日(日)に開催される「FUJI ROCK FESTIVAL'18」(フジロック)から、YouTube配信アーティストが発表された。

7月3日の段階でYouTubeでの配信はアナウンスされていたがついに詳細が公開。

ファレル・ウィリアムスさんが参加するN.E.R.D小袋成彬さんら50組近いアーティストの配信が明らかになり、今後も追加アーティストの情報がアップデートされるようだ。

YouTubeでも配信される平成最後のフジロック

1997年夏に誕生した国内最大級の野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL」。以降、毎年多くの音楽ファンをその魅力で惹きつけてきた。

画像は日本版YouTube公式ブログより

YouTubeのフジロック公式チャンネルで配信されるのは今回が初の試み。アーティストパフォーマンスの一部と、出演アーティストからのメッセージやインタビュー動画などを全世界でみることができる。

配信されるのは大小さまざまな会場からなる同フェスの中でも、GREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVENというメイン級の巨大な4つのステージだ。
FUJI ROCK FESTIVAL 18' - ANNOUNCING FINAL LINEUP & TIMETABLE!
今回配信が決定したのは、前述のN.E.R.DやANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALSDIRTY PROJECTORSなど。

国内からは、サカナクションや小袋成彬さん、エレファントカシマシさんといった勢いのあるアーティストが揃う。

ALBERT HAMMOND JR / ANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALS / 浅井健一& THE INTERCHANGE KILLS / ASH / Awesome City Club / CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS / cero / CHVRCHES / D.A.N. / DIRTY PROJECTORS / eastern youth / エレファントカシマシ / FISHBONE / GLIM SPANKY / HINDS / HOTHOUSE FLOWERS / ハンバート ハンバート / jizue / JOHNNY MARR / KACEY / MUSGRAVES / KALI UCHIS / King Gnu / MAC DEMARCO / ミツメ / MONGOL800 / N.E.R.D / neco眠る / 小袋 成彬 / ODESZAodol / OLEDICKFOGGY / Ovall / PARQUET COURTS / POST MALONE / RANCHO APARTE / ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本) / サカナクション / シャムキャッツ / STARCRAWLER / ストレイテナー / Suchmos / The Birthday / THE FEVER 333 / toconoma / TUNE-YARDS / VAMPIRE WEEKEND / YEARS & YEARS 「FUJI ROCK FESTIVAL'18」YouTube配信アーティスト

※タイムテーブルの関係上、最後まで配信されないアーティストがいる。配信アーティストは、予告なく変更する場合あり

ただし、ヒップホップの王と称されるKENDRICK LAMARさん、そしてフォークロックの始祖・BOB DYLAN & HIS BANDといった土日のヘッドライナーはいまのところ配信未定。

追加アーティストも随時アップデートされていくとのことなので、同フェスの目玉でもあるこれらのアクトの配信には期待したい。

夏といえばフェス

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イベント情報

FUJI ROCK FESTIVAL'18

日程
2018年7月27日(金)28日(土)29日(日)
ライブ配信協賛
ソフトバンク株式会社

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連載

平成最後の夏

2019年4月の新元号発表を控え、「平成」という時代が終幕を迎える。 つまり、2018年の夏が、私たちに与えられた平成最後の夏ということだ。 この夏を最高の夏にするために、KAI-YOU.netは全力を尽くす。

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