Nintendo Switch1台で遊べる協力/対戦ゲーム5選! 友情が崩壊しかねない😱❓

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Nintendo Switch1台で遊べる協力/対戦ゲーム5選! 友情が崩壊しかねない😱❓
Nintendo Switch1台で遊べる協力/対戦ゲーム5選! 友情が崩壊しかねない😱❓

POPなポイントを3行で

  • Nintendo Switchの"おすそわけ"名作ゲーム5作品を紹介!
  • アクシデントも痛快! インディーゲームならではの魅力とは?
  • ダウンロード購入するなら今、PayPalクーポン配布中!
全世界売上販売台数が1486万台(2017年12月時点)。Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、たった10カ月で、任天堂の前ハード・Wii Uが4年かけて達成した数を突破してしまった。

スイッチは、当初の予想を大きく上回るスピードで普及している。品薄が続いた発売当初、普段ゲームをしない人から「スイッチがほしい」「どうすれば買える?」と相談されたことが何度もあり、ゲーマー以外のライト層にも刺さったのは間違いない。

現在までに、『スーパーマリオ オデッセイ』や『スプラトゥーン2』、『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』など、8本ものミリオンセラーソフトを輩出。
Nintendo Labo Toy-Con 01
つい先日も、ダンボールを組み立てることで新しい遊びを楽しめる『Nintendo Labo』が大きな反響を呼んだ。

一見順調に思えるニンテンドースイッチだが、実は少し心配していることがある

文:杉山大祐 編集:藤木涼介

Switchのソフトはゼルダやスプラだけじゃない!

筆者が思う懸念点、それはユーザーが特定のソフトしか遊ばず「専用機化」してしまうことだ。

これはニンテンドースイッチよりもWii U時代に多く見られた現象だ。たとえば『スプラトゥーン』目的でゲーム機を購入した人が「ほかに遊びたいソフトがない」と判断することは少なくなかった。

ゲーム機と一緒に買ったビッグタイトルのほかに、次に買いたいゲームが見つからない人もいるはず。ただ、それではもったいない。スイッチの世界は広大だ。

そこでオススメしたいのが「インディーゲーム」。

ニンテンドースイッチは、今までのどのゲーム機よりも積極的にインディーゲームを取り入れている。

そして、インディーゲームはメジャー作品と比べて安価に購入でき、PC用ゲームとして人気が高いものを移植するケースも多く良作がそろっているのだ。

インディーゲームで“おすそわけ”を堪能!

ニンテンドースイッチユーザーに、インディーゲームを勧める理由はもう1つある。

スイッチのコンセプトである「いつでも、どこでも、誰とでも。」を最も体現する機能は、“おすそわけ”だと筆者は考えている。

おすそわけ機能には、コントローラーをわけ合って1台のゲーム機で対戦や協力を楽しむことができ、友達とワイワイ楽しめる任天堂らしさが現れている。

しかしながら、現在販売されている任天堂製ゲームでおすそわけができるのは、『1-2-Switch』や『いっしょにチョキッと スニッパーズ』、『マリオカート8 デラックス』など数本にとどまっている。少し物足りなく感じてしまうこともあるだろう。
Nintendo Switch TVCM おすそわけ篇
そこで、インディーゲームの出番である。実は、複数人がいる場でも盛り上がるおすそわけ向きの作品は現状インディーゲームに多い。

ただ、インディーゲームはすでに数多く、選択肢が多く目移りしてしまうほどだ。そこで、絶対に楽しめる作品を5つだけピックアップしたので、ご紹介したい。

友達や恋人と絶対楽しめる! おすすめインディーゲーム5選

Overcooked - オーバークック スペシャルエディション

商品ページ:外部リンク

プレイヤーはシェフとなり、最大4人で力を合わせて客に料理を提供し、ステージごとに設定されたスコアをクリアするアクションゲーム。ひっきりなしに注文が入るので、いかに効率よく分担できるかが鍵となる。

物語を進めるうちに悪条件下でのプレイが強いられるのも大きな特徴だ。料理を完成させるまでの手順が増えたり、なぜか普通の厨房ではなく、高速道路を走るトラックや海賊船、床がつるつる滑る流氷が調理場となっていたり……。

厨房のなかをドタバタと走り回る、お互い邪魔にならないようにダッシュ!/以下、画像はすべてゲーム紹介ページより

特に後半は、必要なスコアが増えて難易度が上がる。これに対して、チームでうまく連携し、クリアできたときの達成感は格別だ。

しかし、このゲームは、焦ってパニックを起こしたり、プレイヤー同士でぶつかって互いの作業を意図せず邪魔しあってしまったりと、うまくいかなかったときのほうが笑いが起こる。あまりの忙しさにバカバカしくなるのが特徴だ。

ストイックにクリアを目指すのもよいが、失敗を笑い合えるような仲間とプレイするのが理想的だろう。

ロロロロ

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かつて、「死の正方形」を意味する『Death Squared』というタイトルで販売されていた本作。日本語版では『ロロロロ』とタイトルを改め、操作キャラも無表情なロボットから、動物などのお面を被せる形に変え、よりカジュアルな印象に仕上がった。

ゲームのルールはシンプルで、2~4人で協力しながら謎を解き、それぞれのキャラたちを同じ色のゴールに導けばクリアとなる。一見単純そうに見えるが難易度は非常に高く、歯ごたえのあるパズルゲームだ。

一人の行動が全員の"デス"に繋がることも><

一方のキャラが踏んだスイッチが、もう一方のキャラを爆破したり、落とし穴に入れたりと、意地悪なつくりのステージが多く常に気を引き締める必要がある。特にようやく謎を解き、あと一歩の場面でミスをしたら、相手をイラつかせてしまうかもしれない。

友情崩壊ゲーム」を自称しているので、ちょっとやそっとで壊れない間柄の友人たちとプレイしてもらいたい。

ロケットリーグ

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自動車でボールを蹴るサッカーゲーム」と聞いたとき、正直なところいわゆる“バカゲー”と呼ばれるようなジョークゲームを想像してしまった。しかし、『ロケットリーグ』はe-Sports的な要素が強い本格派である。

プレイヤーが操作する自動車は、アクセルやバック、ハンドルの基本動作に加え、ブーストによる一時的なスピードアップ、さらに2段階までのジャンプができる。

特にブーストとジャンプをうまく使いこなすことで、空中でボールに触れ、そのままゴールに叩きつけるとアクロバティックなプレイが可能だ。

バカゲーっぽい!(褒め言葉)

YouTubeなどにアップされているスーパープレイ集を見ていると、派手なプレイがさも簡単にできると錯覚してしまう。

しかし、実際に遊んでみると、ボールの軌道を予測して自動車をうまく当てることすら難しい。しかも、初心者はボールに触れようと必死で、どうすればボールをゴールに運ぶかを考える余裕もないだろう。

ボールを蹴るつもりがスルーしてしまうのは日常茶飯事。だが、ミスがあるからこそ、このゲームは盛り上がる。もちろんある程度慣れたメンバーで遊び、点を取り合うような展開になるのもよいだろう。初心者から上級者まで広く遊べるゲームである。

LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅

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ピンクやグリーンなど色鮮やかなネオンカラーを使ったデザインと、ポップなテクノサウンドが特徴的な『LOVERS』。最大4人で1つの宇宙船を操縦して、捕らわれた仲間を救出しながら敵を倒してステージを進む2Dシューティングゲームだ。

プレイヤーは宇宙船そのものを動かすのではなく、船内のキャラクターを操縦席や砲台、バリアを操作する部屋に移動させることができる。

可愛いキャラだけどボス戦の緊迫感はすさまじい

たとえば、敵が迫っている場合は砲台に行き、レーザーを発射、ブラックホールに吸い込まれそうなときにはすぐさま操縦席まで動き、宇宙船を全速力で発進させなければならない。かわいい見た目と裏腹に、なにかと忙しいゲームである。

4人で遊ぶなら、1人は操縦席、もう1人はバリア、残りの2人は砲台など、役割を固定するのが効率的だが、たまには交代してみるのも一興だろう。

また、その場の状況に合わせて役割を流動的にチェンジすれば、よりスリリングなプレイが楽しめる。操作には、スティックと1つのボタンしか使わないので、初心者でも十分遊べる作品だ。

ヒューマン フォール フラット

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現実で睡眠中の主人公・ボブが、夢の世界で謎解きをしながらステージを進むアクションパズルゲーム。夢の中が舞台で、意識がハッキリしないという設定なので、操作するキャラクターは粘土のようにぐにゃぐにゃとしている。

ゲーム全体に物理演算が導入され、ぐにゃぐにゃなキャラを動かすので、思った通りに操作できなかったり思わぬハプニングが起こったりする。

2人で遊ぶときは協力して進めることがメリットだが、それ以上にアクシデントも多くなるのが本作の大きな特徴だろう。

絶体絶命? どうやってゴールに向かうのか…

ステージに設置された物は、つかんで自由に運んだり壊したりできる。自由度が高く、たとえば硬そうな壁など、何でも壊せることを念頭に置いていないと進めない場所もあることに注意。

2人であれこれと悩みながら、自由な発想でクリアを目指すのが楽しい作品だ。

インディーゲームを買うならPayPal(ペイパル)がいいぞ

さて、おすそわけプレイにオススメなインディーゲームを紹介したが、パッケージ販売されるメジャー作品と異なり、インディーゲームのほとんどが「ニンテンドーeショップ」内でのダウンロード販売となる。

支払い方法には、クレジットカードとニンテンドープリペイドカードのほか、2017年8月よりPayPal(ペイパル)も選べるようになった。そして、筆者は基本的にペイパル支払いを利用している。理由はさまざまだが、あえて挙げるとすれば、2つ。
Hey Pal!
ひとつは、セキュリティ面への信頼から。ペイパルは、クレジットカード情報保護のための国際セキュリティ基準であるPCI DSSに準拠しており、すべての取引を365日24時間体制で監視している。

それ以上にユーザーとしては、クレジットカードの情報をあまり多くのサイトに登録したくない。そのため、クレジットカード情報の登録をペイパルに絞っているのである。

もうひとつは、取引管理のしやすさからだ。ペイパル支払いを利用すると、取引内容がメールで通知されるほか、会員ページにログインすることで、過去の取引履歴を一覧できる。自分がいくら支払ったのか確認できるのは便利だ。取引履歴は、各クレジットカード会社のサイトでもチェックできるが、できるだけペイパル支払いに集約すれば管理しやすくなる。 さらにペイパルでは、たびたびゲーマーにうれしい割引クーポンが配布されるので、こまめにチェックしてみたいところ。

なんと現在は6月30日までの期間限定で、先着1万名に300円割引クーポンが配布されているという。今回紹介したゲームが数百円~1000円代で買えるようになるので、スイッチのおすそわけプレイを堪能したい人はぜひ利用してみてほしい。

もちろん今回紹介した作品以外にも、良質なインディーゲームはまだまだたくさんある。このキャンペーンを機に「自分だけのハマるインディーゲーム」を見つけて、奥深いインディーゲームの世界に飛び込んでみるのはいかがだろうか。

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杉山大祐

編集者、ライター

有限会社ノオト所属の編集者、ライター。企業のオウンドメディアの編集や執筆、SNS運用を担当。家庭用ゲーム機からPCゲーム、アーケード、アナログゲームまでをまんべんなく遊ぶ無類のゲーム好き。
Twitter ID:@doku_sho

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