合わせて、歌手の福山雅治さんが主題歌を担当することが決定。
福山さんは脚本を読み込んで作品の世界観を追求、タイトルにも通じる『零 –ZERO-』を書き下ろした。
主題歌は福山雅治、劇場版『名探偵コナン』に豪華キャスト
主題歌を歌う福山雅治さんと『名探偵コナン』は、今回が初タッグ。予告映像では、主題歌「零 –ZERO-」のサビ部分を聴くことができる。 2月下旬からは映画公式Twitterで「#コナン映画主題歌推理タイム」と題した企画を実施。漫画のコマを利用して、コナンが主題歌アーティストについて推理するというものだが、27日には「におうぞ…エロい声のにおいがする!」と、かなり正解へと近づいていた。さすがである。コナン君!そんな、においしませんよ!#ゼロの執行人#ゼロコナン#コナン映画主題歌推理タイム pic.twitter.com/00ZSUcYXze
— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) 2018年2月27日
さらにゲスト声優には、毛利小五郎を担当する弁護士の橘境子を演じる上戸彩さんや、司法修習生の羽場二三一役の博多大吉さんの出演が発表されている。主題歌のオファーをいただき大変光栄です。
と同時に、歴史あるコナンの世界に音楽で参加させていただくことに身の引き締まる思いです。
それぞれのキャラクターが持つ深い背景、世界が直面しているリアルタイムの危機、謎解きの伏線と回収、その秀逸さにいつも感動しております。
真実を追求する者と己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現出来ればと思っています。福山雅治さんコメント
劇場版最新作、黒ずくめの組織との関わりある男がキーパーソン
青山剛昌さん原作の国民的漫画『名探偵コナン』。謎の組織によって幼児化させられた高校生探偵・工藤新一が、江戸川コナンとして数々の事件を解決していくストーリーだ。 漫画雑誌『週刊少年サンデー』では、史上最長の連載期間を記録している。1996年より放送を開始したTVアニメは20年以上の長寿アニメに。そんな『名探偵コナン』の第22作目となる劇場版最新作が公開される。
今回、東京サミット開催地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」で大規模爆破事件が発生し、毛利小五郎が逮捕される事態に。
コナンが事件をどのように解決するのかはもちろん、宿敵・黒ずくめの組織とも関わりのある謎の男・安室透の存在にも注目が集まる。
予告映像の最後には、「コナン映画史上、最もスペクタルなラスト!絶対に見てく零!!(笑)」という青山剛昌さんによるコメントが寄せられている。
アニメ欲がとまらない
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