講談社主催のオーディションプロジェクト「ミスiD」から生まれた、「ミスiD“グラビア”プロジェクト」。
「アイドルが水着を着て撮影する」という現在ではスタンダードになった手法にとらわれず、新しい形のグラビアを提示していくのが狙いだ。
また、本プロジェクトは、クラウドファンディングサービスの「CAMPFIRE」を通して、支援者と一緒につくりあげていくのも特長となっている。被写体は、これまでのミスiDセミファイナリスト以上を対象とし、毎回モデルごとに撮影内容を決めていく。 プロジェクト第1弾は、「ミスiD 2017」を受賞した新谷姫加さんをモデルとした写真集が制作された。ヴィレッジヴァンガード渋谷本店での販売イベントでは、入荷分が即日完売し、大盛況となった。
本プロジェクト第2弾のモデルは、「ミスiD 2017」で青山裕企賞を受賞した本田みくさん。本田みくさんは北海道札幌市を拠点に活動するアイドル「2代目HAPPY少女♪」のメンバーでもある。 「思春期・等身大・オトナ」を撮影テーマに、本田みくさんの今を切り取った写真集になる予定だ。 カメラマンは、賞を与えた青山裕企さんが担当。当時の審査について、青山裕企さんは下記のようにコメントを残しており、まさにその機会がひとつ訪れたともいえそうだ。
「アイドルが水着を着て撮影する」という現在ではスタンダードになった手法にとらわれず、新しい形のグラビアを提示していくのが狙いだ。
また、本プロジェクトは、クラウドファンディングサービスの「CAMPFIRE」を通して、支援者と一緒につくりあげていくのも特長となっている。被写体は、これまでのミスiDセミファイナリスト以上を対象とし、毎回モデルごとに撮影内容を決めていく。 プロジェクト第1弾は、「ミスiD 2017」を受賞した新谷姫加さんをモデルとした写真集が制作された。ヴィレッジヴァンガード渋谷本店での販売イベントでは、入荷分が即日完売し、大盛況となった。
第2弾は青山裕企賞の本田みくさんがモデルに
「ミスiD」は、「世界にひとりだけの女の子」を探し、その人にあった新しいスタイルで世に出すオーディション。雑誌『ViVi』モデルの玉城ティナさんや、野球の始球式やCMでの「神スイング」が話題を呼んだ稲村亜美さん、新世代のSNSヒロインと呼び声高い「ゆうこす」こと菅本裕子さん……といった女性たちを輩出してきた。本プロジェクト第2弾のモデルは、「ミスiD 2017」で青山裕企賞を受賞した本田みくさん。本田みくさんは北海道札幌市を拠点に活動するアイドル「2代目HAPPY少女♪」のメンバーでもある。 「思春期・等身大・オトナ」を撮影テーマに、本田みくさんの今を切り取った写真集になる予定だ。 カメラマンは、賞を与えた青山裕企さんが担当。当時の審査について、青山裕企さんは下記のようにコメントを残しており、まさにその機会がひとつ訪れたともいえそうだ。
本田みくさんのクラウドファンディングは、本日2月28日(水)20時よりスタートを切った(外部リンク)。地方で活躍を夢見る健気なアイドルとしてのイメージと、本当にグラビアで活動していきたいというリアルな夢のギャップを、選考では体当たりで見せてくれたので、今いそうでいない子だなと思いました。
ルックスは完全に正統派アイドルなので、今後どうやって「アイドルの枠」を超えてゆけるか、期待しています。 ──「ミスiD 2017」本田みくさんの審査員コメントより
ミスiDから羽ばたく少女たち
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