期間は2017年12月22日(金)から2018年2月25日(日)まで、入場は無料。展示内容などの詳細は追って発表される模様だ。
『ハンターハンター』の貴重なネームが公開
『幽☆遊☆白書』『レベルE』などの作品で知られる冨樫義博さん。今回は『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)のネームに絞った展示が行われるという。
会場となる新庄最上漫画ミュージアムは、山形県北部の新庄市・最上市に縁の深い漫画家の作品を数多く展示していることで有名。
新庄市出身の冨樫さんだけでなく『3月のライオン』の羽海野チカさん、『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』の阿部ゆたかさんらの作品も並んでいる。余談だが、新庄市の公式キャラクター「かむてん」も、冨樫さんがデザインしている。
そんな聖地とも呼べる場所で開かれる今回のネーム展。2018年1月29日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』9号より『ハンターハンター』の連載を再開することも明かされており、ファンにとっては嬉しいニュースが続いている。
ハンターハンター!
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連載
1998年より『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した漫画家・冨樫義博さんが描く『HUNTER×HUNTER』。 主人公のゴン=フリークスが父親であるジンを探すためハンターとなり、キルア、クラピカ、レオリオといった仲間達との絆を深めながら、未知なる敵との戦いを描きます。 緻密に計算された高度な攻防と読者の予想を上回り続ける展開で人気を博す一方、非常に寡作なことでも知られ、現在までに500回以上の休載を繰り返していることも話題となりました。 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集では、そんな本作に魅せられたKAI-YOUの面々が、作品にまつわる疑問や伏線などを考察するコラム記事を執筆。ときには座談会も実施しながら、一読しただけでは伝わりづらい冨樫義博作品に通底する思想を紐解きます。
2件のコメント
BPMマン
やばマンやばマン
匿名ハッコウくん(ID:1520)
はわわわわ〜