2月に発表され、クリエイターを中心に大変大きな話題を呼んだ、無料通話・メッセージアプリ「LINE」が新たに展開するLINEスタンプのオープン化サービス「LINE CREATORS Market」。4月17日(木)、ついに登録受付が開始した。無事、審査を通れば5月以降から販売が可能になるようだ。
登録を済ませると「よくある質問」コーナーを閲覧するこができる。自作スタンプに関連する様々な疑問点がここで解消されるだろう。ポイントは以下で紹介していく。
すべての自作スタンプは、審査が行われ販売基準を満たした場合のみ販売可能。日本だけでなく、台湾、タイ、インドネシアでも販売可能となっている。
ただし、マンガやアニメ等の二次創作や有名アーティストなどの自作イラスト、ほかにも写真を使用したものやマンガのセリフなどの文字などは販売できない。
気になる売り上げの受け取り方法だが、これはスタンプが売れた場合、毎月末日締め、翌月の10日前後に分配金として確定される。受け取るには、この分配金額の合計が10,000円を超えた場合のみ、振込申請をすることができる。つまり合計200個売れなければ、売上を受け取ることはできないということだ。
スタンプとして販売されたオリジナルキャラクターは別の商品として企画や販売することが可能となっているため、「LINE Creators Market」で人気を集めたキャラクターが、別の形で展開されるなど、新たなビジネスモデルにもなりそうだ。
登録を済ませると「よくある質問」コーナーを閲覧するこができる。自作スタンプに関連する様々な疑問点がここで解消されるだろう。ポイントは以下で紹介していく。
台湾、タイ、インドネシアでも販売可能
「LINE Creators Market」は、「LINE」のトーク機能で利用できるキャラクターなどのスタンプを、一般のクリエイターでも誰でも自由に作成し、販売できるサービスだ。登録料は無料で、「LINE」のアカウントがあれば、誰でも登録することができる。売上の50%がクリエイターのもとに支払われる仕組みとなっており、クリエイターの新たな活躍の場として注目を集めていた。すべての自作スタンプは、審査が行われ販売基準を満たした場合のみ販売可能。日本だけでなく、台湾、タイ、インドネシアでも販売可能となっている。
ただし、マンガやアニメ等の二次創作や有名アーティストなどの自作イラスト、ほかにも写真を使用したものやマンガのセリフなどの文字などは販売できない。
売上が1万円を超えた場合のみ受け取れる
販売形態は40個で1セット。価格は100円となっており、自由に決めることはできないようだ。気になる売り上げの受け取り方法だが、これはスタンプが売れた場合、毎月末日締め、翌月の10日前後に分配金として確定される。受け取るには、この分配金額の合計が10,000円を超えた場合のみ、振込申請をすることができる。つまり合計200個売れなければ、売上を受け取ることはできないということだ。
スタンプとして販売されたオリジナルキャラクターは別の商品として企画や販売することが可能となっているため、「LINE Creators Market」で人気を集めたキャラクターが、別の形で展開されるなど、新たなビジネスモデルにもなりそうだ。
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