インディーゲーム開発サークル「
//commentout」は、9月21日(木)・22日(金)に行われる「東京ゲームショウ2017」に向けて、開発中のゲーム『
常世ノ塔(とこよのとう)』のトレーラー第2弾を公開した。
サーバー上で自動生成されるダンジョンに挑む
「常世ノ塔」は、24時間ごとに構造が変化する塔を踏破する、ハードコアローグライクアクションゲーム。
プレーヤーが挑むのは、毎日サーバー上で自動生成される高難易度のダンジョン。その速度や到達度、スコアなどを、世界中のプレーヤーと競い合って楽しむことができる。
ゲームショウでは操作キャラや新ステージを紹介
また他のプレーヤーが死んだ場所に、墓場やメッセージを残す機能を実装予定。ゆるいソーシャル感も魅力のひとつになりそうだ。
「東京ゲームショウ2017」への出展(ブースNo.9-A35)にあたって、5月のゲーム公開から大幅にバージョンアップ。新たなトレーラーでは、操作キャラクターや新たなステージ構成、魔法、敵モンスターなどを紹介。また、ブースではノベルティも配布予定だ。
今後はソーシャル機能などの完成度を高め、2017年から2018年上旬てにかけてリリース予定。PC/Mac iOS/Android、将来的にはコンシューマーでの展開も目指しているという。
1985年生まれ。ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長、東京工芸大学アニメーション学科卒業後、B2Bの業界誌やフリーマガジンの編集として従事。フリーライター/アニメショップ店員を経てKAI-YOUへ。2020年1月から現職。ジャニーズJr.に応募して、ジャニー喜多川さんと面接したり、Jr.の人たちとスタジオでレッスンしたことがある。
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