国内大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」が、9月21日から24日まで千葉・幕張メッセの全ホールで開催されました。
期間中の総来場者数は24万3238人を記録。幕張メッセの一部を使用して開催された2022年の13万8192人から56%増加しました。 コロナ禍前だった2019年(26万2076人)の水準に近づいており、オンライン開催だった2020年・2021年を挟み、飛躍的な復活を遂げています。
一般公開初日には、同日正午を待たずに一日入場券が完売。翌日も昼過ぎには各種プレイガイドでの完売報告が相次ぎました。
復活といえば、「TGS2023」ではコスプレエリアが4年ぶりにカムバック! ゲームをはじめ、様々な作品のコスチュームをまとったコスプレイヤーさんが会場を彩りました。
撮影:Diora
【写真46枚】4年ぶりの笑顔!「TGS2023」コスプレイヤーまとめ
そのためか、「TGS2023」に参加したコスプレイヤーの中には、初めてコスプレイベントに参加する人、ゲームショウでのコスプレは初という人も多かったようです。 コスプレを始めて半年といううるさんは、「初めて『TGS』にコスプレ参加しました。めちゃくちゃ緊張したけど、みなさんが撮影のために並んでくれて嬉しかったです」とコメント。
当日は『僕のヒーローアカデミア』のトガヒミコのコスプレで参戦。「衣装は前日に完成したばかり。つくるのは大変で、ボロボロな部分も多いのに褒めてもらえて、優しさを感じます」と振り返りました。 同じく東京ゲームショウ初参加のコスプレイヤー・さいくすさんは、そもそもイベントへのコスプレ参加自体が初めて。
「知り合いから誘われて、1ヶ月前くらいに参加を決めました。1週間前からワクワクしていました」と迎えた当日は、『NieR:Automata』の2Bで参加。
「人の多さにびっくりしました!」と興奮気味にコメントしつつ、「みなさんのゲームやアニメに対する熱量を感じられました」と印象を語りました。
期間中の総来場者数は24万3238人を記録。幕張メッセの一部を使用して開催された2022年の13万8192人から56%増加しました。 コロナ禍前だった2019年(26万2076人)の水準に近づいており、オンライン開催だった2020年・2021年を挟み、飛躍的な復活を遂げています。
一般公開初日には、同日正午を待たずに一日入場券が完売。翌日も昼過ぎには各種プレイガイドでの完売報告が相次ぎました。
復活といえば、「TGS2023」ではコスプレエリアが4年ぶりにカムバック! ゲームをはじめ、様々な作品のコスチュームをまとったコスプレイヤーさんが会場を彩りました。
撮影:Diora
【写真46枚】4年ぶりの笑顔!「TGS2023」コスプレイヤーまとめ
4年ぶり復活「TGS」初参加のコスプレイヤーも
「東京ゲームショウ」におけるコスプレエリアは、2019年を最後に、新型コロナウイルス感染症の影響で設けられていませんでした。そのためか、「TGS2023」に参加したコスプレイヤーの中には、初めてコスプレイベントに参加する人、ゲームショウでのコスプレは初という人も多かったようです。 コスプレを始めて半年といううるさんは、「初めて『TGS』にコスプレ参加しました。めちゃくちゃ緊張したけど、みなさんが撮影のために並んでくれて嬉しかったです」とコメント。
当日は『僕のヒーローアカデミア』のトガヒミコのコスプレで参戦。「衣装は前日に完成したばかり。つくるのは大変で、ボロボロな部分も多いのに褒めてもらえて、優しさを感じます」と振り返りました。 同じく東京ゲームショウ初参加のコスプレイヤー・さいくすさんは、そもそもイベントへのコスプレ参加自体が初めて。
「知り合いから誘われて、1ヶ月前くらいに参加を決めました。1週間前からワクワクしていました」と迎えた当日は、『NieR:Automata』の2Bで参加。
「人の多さにびっくりしました!」と興奮気味にコメントしつつ、「みなさんのゲームやアニメに対する熱量を感じられました」と印象を語りました。
『NieR』『FF7』『NIKKE』など「TGS」を彩ったコスプレイヤー
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント