ゲーム『アークナイツ:エンドフィールド』が1月中旬に実施予定のベータテスト参加者の募集を開始した。
『アークナイツ:エンドフィールド』 はGRYPHLINEが開発する3Dリアルタイム戦略RPG。
スマートフォン向けにリリースされ高い評価を獲得している『アークナイツ』と世界観を共有したゲームとして、PlayStation5/iOS/Android/PC向けに開発が進められている。
【画像】公開された『アークナイツ:エンドフィールド』場面カット高い評価を獲得した近未来SFゲーム『アークナイツ』
『アークナイツ』は、タワーディフェンスゲームを中心に据えたスマートフォン向けゲーム。
エネルギーを生み出す源石と、それに由来する感染症が生み出す差別と争いという骨太な物語が近未来SFとして高い評価を獲得。
その人気を受けて、2022年10月からはTVアニメが放送。
また、2024年4月には第3期の制作も発表されている。
βテストではメインストーリーも確認可能
『アークナイツ:エンドフィールド』は2022年3月にティザーPVが公開。
プレイヤーは、エンドフィールド工業の管理人となり、さまざまな危機に瀕する開拓エリアを探索することとなる。
今回のベータテストはPC向けに実施。以前のテクニカルテストや、「東京ゲームショウ2024」で公開した試遊版に、大幅なアップデートを加えたものとなる。
また、全編日本語にも対応。戦闘や育成のシステム、新たなマップやキャラクターのほか、メインストーリーも確認できるという。
GRYPHLINEは、ベータテストでのプレイヤーからの意見や感想をもとに、正式リリース版での品質向上を目指すと説明している。
(C)GRYPHLINE
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