KAI-YOU.netで「トレーディングカードゲーム/デジタルカードゲーム」の特集を組むにあたって、事前アンケートを実施していました。
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを中心に募集し、たった数日ですが230名の方にご回答いただくことができました。ご協力ありがとうございました!
みんなが魅力的に感じているポイント、逆に課題も見えてきたので、特集の企画や制作において、参考にさせていただきます。
事前のアンケート結果を簡単にまとめたレポートはこちら!
写真:ねりまちゃん
20〜24歳が22.6%、25歳〜29歳が31.4%なので、20代が54%。30〜34歳が24.8%でした。
それらに続き、「普段はあまり強調されないが、相手とのコミュニケーションの側面があり、それが楽しい」「ゲームとしてはもちろん、コミュニケーションツールとしての側面が強いと思います」など、コミュニケーションツールとしてカードゲームを楽しんでいるプレイヤーの皆さんも多くいらっしゃいました。
また、「小学生がやっているイメージ」「子どもっぽい」という意見も。それを感じているプレイヤーの方からの、「『子供のやるもの』という誤解がつきまとう、いくばくか肩身の狭い趣味」という切実なコメントもいただきました。
しかし「子供っぽい」という意見に反し、頭脳戦であること、知的遊戯であることに魅力を感じている人も多く、大人の趣味としてカードゲームをプレイしている方と、子どもの頃にプレイしてそれっきりという方とで、カードゲームに対するイメージの違いをひしひしと感じます。
1. 遊戯王OCG デュエルモンスターズ
2. マジック:ザ・ギャザリング
3. ポケモンカードゲーム
4. デュエル・マスターズ
5. カードファイト!! ヴァンガード
ギネスで「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」に認定されている『遊戯王OCG』、そして「世界で最も遊ばれているトレーディングカードゲーム」に認定されている『マジック:ザ・ギャザリング』が続きます。
1. Shadowverse(シャドウバース)
2. Hearthstone: ハースストーン
3. コード・オブ・ジョーカー
4. 遊戯王デュエルリンクス
5. デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)
うち4作品が配信から1年経っていないゲーム。唯一海外発にして挙がっている中では一番長いハースストーンでもまだ3年。国内では、新たなジャンルとして盛り上がり始めたばかりであることがわかります。
1. 戦略性が深い
2. デッキ構築が楽しい
3. 友達と盛り上がる
4. 競技性が高い
5. コレクション性が高い
戦略性やデッキ構築などのゲーム性はもちろんですが、友達と盛り上がるという回答がやはり3位に。
ます、カードゲームについてのイメージには、「難しそう」「札束での殴り合い」「マニアが多い」といった、手厳しい意見が多くを占めていました。
やったことがない理由として、当たり前ですが「そもそも興味がない」という回答が多数。逆に「それならやってみたい」と思う要素として、一番多かった回答は「ちゃんと教えてくれる身近な人がいる」でした。
初心者に立ちはだかるルールの壁。逆に、ちゃんと教えてくれる身近な人さえいれば解決しますよね。
その他の回答に「カードゲームを通して、リアル恋愛に発展できる要素が欲しい」「異業種交流が気軽に実現する」など、コミュニケーションツールとしての効果を求める声も。
競技人口の男女比を考えるとリアル恋愛は珍しいでしょうが、カードゲームは異業種交流になります。KAI-YOUでも、カードゲーム繋がりで他社の人やアーティストさんとの輪が広がっています。
実際に、昨年のマジック:ザ・ギャザリングの大会では、企業対抗戦が開催されていました!
特集の記事の一覧は特設ページから。続々更新していきますので、ご期待下さい!!
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを中心に募集し、たった数日ですが230名の方にご回答いただくことができました。ご協力ありがとうございました!
みんなが魅力的に感じているポイント、逆に課題も見えてきたので、特集の企画や制作において、参考にさせていただきます。
事前のアンケート結果を簡単にまとめたレポートはこちら!
写真:ねりまちゃん
あなたの年齢を教えて下さい
まずは年齢層。こちらはKAI-YOU.netの読者さんやTwitterのフォロワーの方の年齢層とほぼ同じでした。20〜24歳が22.6%、25歳〜29歳が31.4%なので、20代が54%。30〜34歳が24.8%でした。
あなたの職業を教えてください
回答者さんの職業ですが、会社員の方が45.3%と半分近く、次に学生が20.2%、パート・アルバイト(フリーター)が12.1%と続きました。カードゲームをプレイしたことがある方の回答
まずは、トレーディングカードゲームやデジタルカードゲームをプレイしたことがある方の回答から。一番カードゲームをやっていた(やっている)時期は?
「社会人になってから」が37.4%で一番多く、次に、大学生、小学生、高校生・中学生が続きました。今も現役の方、昔やっていたけれど今は辞めてしまった方など、様々です。「カードゲーム」に対してどんなイメージを持っていますか?
やはりというべきか「楽しい」「オタク」「お金がかかる」というコメントが多数。それらに続き、「普段はあまり強調されないが、相手とのコミュニケーションの側面があり、それが楽しい」「ゲームとしてはもちろん、コミュニケーションツールとしての側面が強いと思います」など、コミュニケーションツールとしてカードゲームを楽しんでいるプレイヤーの皆さんも多くいらっしゃいました。
また、「小学生がやっているイメージ」「子どもっぽい」という意見も。それを感じているプレイヤーの方からの、「『子供のやるもの』という誤解がつきまとう、いくばくか肩身の狭い趣味」という切実なコメントもいただきました。
しかし「子供っぽい」という意見に反し、頭脳戦であること、知的遊戯であることに魅力を感じている人も多く、大人の趣味としてカードゲームをプレイしている方と、子どもの頃にプレイしてそれっきりという方とで、カードゲームに対するイメージの違いをひしひしと感じます。
プレイしたことのあるトレーディングカードゲームは?
今回のアンケートでの、プレイしたことのあるトレーディングカードゲームランキングはこちら!1. 遊戯王OCG デュエルモンスターズ
2. マジック:ザ・ギャザリング
3. ポケモンカードゲーム
4. デュエル・マスターズ
5. カードファイト!! ヴァンガード
ギネスで「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」に認定されている『遊戯王OCG』、そして「世界で最も遊ばれているトレーディングカードゲーム」に認定されている『マジック:ザ・ギャザリング』が続きます。
プレイしたことのあるデジタルカードゲームは?
今回のアンケートでの、プレイしたことのあるデジタルカードゲームランキングはこちら!1. Shadowverse(シャドウバース)
2. Hearthstone: ハースストーン
3. コード・オブ・ジョーカー
4. 遊戯王デュエルリンクス
5. デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)
うち4作品が配信から1年経っていないゲーム。唯一海外発にして挙がっている中では一番長いハースストーンでもまだ3年。国内では、新たなジャンルとして盛り上がり始めたばかりであることがわかります。
カードゲームのどこが楽しい?
カードゲームをプレイしたことがある方にとって、カードゲームの楽しいところのランキングはこちら。1. 戦略性が深い
2. デッキ構築が楽しい
3. 友達と盛り上がる
4. 競技性が高い
5. コレクション性が高い
戦略性やデッキ構築などのゲーム性はもちろんですが、友達と盛り上がるという回答がやはり3位に。
カードゲームをプレイしたことがない方の回答
今回、アンケートに協力してくれたほとんどがカードゲームをプレイしたことのある方でしたが、一部、プレイしたことがない方の回答も。ます、カードゲームについてのイメージには、「難しそう」「札束での殴り合い」「マニアが多い」といった、手厳しい意見が多くを占めていました。
やったことがない理由として、当たり前ですが「そもそも興味がない」という回答が多数。逆に「それならやってみたい」と思う要素として、一番多かった回答は「ちゃんと教えてくれる身近な人がいる」でした。
初心者に立ちはだかるルールの壁。逆に、ちゃんと教えてくれる身近な人さえいれば解決しますよね。
その他の回答に「カードゲームを通して、リアル恋愛に発展できる要素が欲しい」「異業種交流が気軽に実現する」など、コミュニケーションツールとしての効果を求める声も。
競技人口の男女比を考えるとリアル恋愛は珍しいでしょうが、カードゲームは異業種交流になります。KAI-YOUでも、カードゲーム繋がりで他社の人やアーティストさんとの輪が広がっています。
実際に、昨年のマジック:ザ・ギャザリングの大会では、企業対抗戦が開催されていました!
特集「人生を変えるカードゲームの魔力」は今日からおよそ1ヶ月更新予定!
KAI-YOU.netが送る特集第一弾「人生を変えるカードゲームの魔力」は、5月29日からおよそ1ヶ月、様々な切り口から記事を更新予定です。特集の記事の一覧は特設ページから。続々更新していきますので、ご期待下さい!!
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