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SFイラストレーター・真鍋博による幻の名著復刊! イベントも開催

『円城塔と川田十夢の超発明〜未来を創造するプログラム〜【BUNDAN in 日本近代文学館* 003】』メインビジュアル

SF作家・星新一さんや筒井康隆さんをはじめ、多くのSF小説にイラストを提供したイラストレーター・真鍋博さんによる幻の名著と言われる『超発明 創造力への挑戦』の復刻文庫版が発売される。

それを記念して、現代SF小説の旗手・円城塔さんと、AR三兄弟の長男・川田十夢さんが、3月22日(土)にトークイベントを開催する。場所は、日本近代文学館の中に居を構える、東京ピストルがプロデュースするカフェ・BUNDAN COFFEE & BEER

独特の作風・世界観で国内SF小説を支えた真鍋博

真鍋博『超発明 創造力への挑戦』

『超発明 創造力への挑戦』

真鍋博さんは、数多くのSF小説のイラストを手がけた作家。現在も活躍する筒井康隆さんや、“ショートショートの神様”と言われる星新一さんらの作品に挿絵を提供していた。

特に、星新一さんについては、彼の書いた1000を超えるショートショート作品のうち、300点もの作品のイラストを担当していた。繊細なタッチで、抽象的な作風を得意とし、その世界観は多くの人に愛された。

そんな真鍋さんがあたためていた、実現可能に見えるものからユーモアにみちた珍発明までを集めた“夢の発明品”を、イラストと解説文で紹介しているのが『超発明 創造力への挑戦』だ。1971年に刊行された本書だったが、3月10日(月)に筑摩書房から復刻版が発売する。

著書の復刊を記念したトークイベントも

『超発明 創造力への挑戦』の復刻を記念したイベントも開催される。登壇するのは、芥川賞も受賞したSF作家の円城塔さんと、開発ユニットとして知られるAR三兄弟の長男・川田十夢さん。

『円城塔と川田十夢の超発明〜未来を創造するプログラム〜【BUNDAN in 日本近代文学館* 003】』と題されたこのイベントでは、川田さんが「どこかで一度話す機会がほしかった」と語る真鍋博さんの魅力から、お二人の活動を支える思考法、今後のテクノロジーと創作活動の関わりなど、幅広いトークが展開される。

会場となるBUNDAN COFFEE & BEERでWEbでの事前参加受付を行っている他、当日、日本近代文学館でもチケットを購入することが可能。

日本近代文学館にあるBUNDAN COFFEE&BEER

BUNDAN COFFEE&BEERは、エディトリアルとデザインの可能性を広げるクリエイティブカンパニー・東京ピストルがプロデュースするスペース。

東京都駒場の、“日本文学の総本山”である日本近代文学館内にあり、店内には約2万冊の書籍が飾られている。気になったものを手に取ることができるほか、日本文学者にまつわるコーヒーや食事が提供されている。

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