アニメ映画『この世界の片隅に』がスマッシュヒットを記録している片渕須直監督の前作『マイマイ新子と千年の魔法』の舞台挨拶付きアンコール上映が1月8日(日)東京・新宿ピカデリーにて行われることが明かされた。
チケットは、12月28日(水)18時より劇場インターネット販売と、12月29日(木)8時より劇場窓口にて販売される。価格はいずれも1,500円(税込)だ。
山口県防府市・国衙を舞台に、主人公の少女・新子と、東京から引っ越してきた引っ込み思案な少女・貴伊子たちの成長をゆるやかに描いていく。
公開当初、観客動員数は低迷し、上映打ち切りの危機に瀕したものの、口コミから次第に熱心なファンを獲得。インターネット上では上映存続を訴える署名活動などが行われ、結果的に全国約80ヶ所のシネコン、ミニシアター、野外上映などで1年近くものロングラン上映を実現した。
そして、10月28日には、2009年の劇場公開より7年越しで本作のBlu-ray版がリリースされた。
なお、舞台挨拶終了直後となる19時30分からは、11月より公開され、同じく小規模な上映館数から徐々に拡大を続けている『この世界の片隅に』を連続して観ることができるチケットも販売される。
繊細な描写で確かなファンを獲得する片渕監督の作品を本人によるコメントともに観ることができる絶好の機会。ファンならずとも見逃せない。
チケットは、12月28日(水)18時より劇場インターネット販売と、12月29日(木)8時より劇場窓口にて販売される。価格はいずれも1,500円(税込)だ。
口コミから人気を集めた『マイマイ新子と千年の魔法』
芥川賞作家・髙樹のぶ子さんが、自らの幼少時代をモデルに描いた自伝的小説『マイマイ新子』を原作に、片渕須直監督が映像化した『マイマイ新子と千年の魔法』。山口県防府市・国衙を舞台に、主人公の少女・新子と、東京から引っ越してきた引っ込み思案な少女・貴伊子たちの成長をゆるやかに描いていく。
公開当初、観客動員数は低迷し、上映打ち切りの危機に瀕したものの、口コミから次第に熱心なファンを獲得。インターネット上では上映存続を訴える署名活動などが行われ、結果的に全国約80ヶ所のシネコン、ミニシアター、野外上映などで1年近くものロングラン上映を実現した。
そして、10月28日には、2009年の劇場公開より7年越しで本作のBlu-ray版がリリースされた。
片渕須直監督による舞台挨拶付きで再上映!
そんな『マイマイ新子と千年の魔法』の再上映が、片渕須直監督による舞台挨拶付きで開催決定。なお、舞台挨拶終了直後となる19時30分からは、11月より公開され、同じく小規模な上映館数から徐々に拡大を続けている『この世界の片隅に』を連続して観ることができるチケットも販売される。
繊細な描写で確かなファンを獲得する片渕監督の作品を本人によるコメントともに観ることができる絶好の機会。ファンならずとも見逃せない。
この記事どう思う?
イベント情報
『マイマイ新子と千年の魔法』舞台挨拶付アンコール上映 inかえってきた新宿ピカデリー
- 日程
- 1月8日(日)
- 本編17:00~18:35※今回の上映は、ブルーレイでの上映となります。
- 上映後舞台挨拶(約30分)
■チケット販売スケジュール
[劇場インターネット販売]
12月28日(水) 18:00 ~
新宿ピカデリー 劇場ホームページにて販売(外部リンク)
※2:00~6:00はシステムメンテナンスの為、ご購入いただけません。
[劇場窓口/自動券売機販売]
12月29(木) 劇場OPENより販売
※12月29日(水)劇場OPEN時点で残席がある場合のみ販売
関連リンク
0件のコメント