『シン・ゴジラ』巨災対ミニチュアフィギュア こんなんアリかよー!

『シン・ゴジラ』巨災対ミニチュアフィギュア こんなんアリかよー!
『シン・ゴジラ』巨災対ミニチュアフィギュア こんなんアリかよー!

画像は佐藤純也さんTwitter(@indiana1974)より

映画『シン・ゴジラ』に登場する巨大不明生物特設災害対策本部(略称:巨災対)の1シーンを再現したミニチュアフィギュアがTwitterに投稿され、話題を呼んでいます。

これは地球上のあらゆる自然や生き物たちをフィギュアにするシリーズ・ネイチャーテクニカラーの編集長・佐藤純也さんが制作しているもの。 消しゴムと比較してもこの小ささ! まだ、完成にはいたっていないとはいうものの、徐々に着色され、全貌が見えてきています。

尾頭さんに矢口、安田も! 巨災対をミニチュアで再現!

佐藤さんは9月下旬より、針金を使いパイプ椅子を制作されていたようです。 木製の机と並べると会議室感が出てきました。 9月27日に投稿された写真では、巨災対の人々の体部分やポージングが決まってきました。しかし、頭の部分はまだのようです。 難航されていたようですが、文部科学省の安田、環境省の尾頭さん、学界の異端児こと間教授といったゴジラ対策のために集ったスペシャリストたちの姿が! ノートパソコンもMacBookとVAIOの2種類。精巧に再現されています。 色を重ねないと本物っぽくならないようで、着色にも一苦労の様子。 10月11日には、だいぶ巨災対の雰囲気が醸し出されてきました。全員でパソコンを覗き込んでゴジラの撃退法を考えているシーンですね。 めちゃくちゃ小さな黒いファイルは3個つくるのに約1時間かかっているようです。

この一連の制作過程を見たユーザーからは「小さいのに誰が誰だかわかる!」「名作って色んなジャンルの創作者の導火線に火を点けていくんだな」といったコメントが寄せられています。

現時点でかなりの完成度ですが、これからどう仕上げられていくのか楽しみです!
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