1982年に公開されたSF映画『ブレードランナー』続編のタイトルが『Blade Runner 2049』に決定した。日本での公開は、2017年11月を予定している。
ハリソン・フォードさん演じる主人公の捜査官リック・デッカードが、人間を殺害し逃亡した人造人間(レプリカント)を追っていくという物語。
今作が提示した近未来の都市のイメージは、1980年代のサイバーパンクブームも手伝って後世の様々なSF作品に影響を与えた。
続編となる『Blade Runner 2049』は、2017年10月に全米で公開される予定。監督をつとめるのは、映画『灼熱の魂』『メッセージ』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴさん。リドリー・スコットさんは制作総指揮をとる。
また、ハリソン・フォードさんが再び主人公を演じることも決定している。
初代『ブレードランナー』は、2019年という時代設定。『Blade Runner 2049』というタイトルから推測するに、前作から30年後の世界が描かれることになりそうだ。
『ブレードランナー』から30年後の世界を描く? 『Blade Runner 2049』
『ブレードランナー』は、SF作家フィリップ・K・ディックさんの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、巨匠・リドリー・スコット監督が手がけた近未来SF映画の金字塔。2049 is just one year away.#BladeRunner 2049 - in theaters October 6, 2017. pic.twitter.com/DDJ752HXvd
— #BladeRunner 2049 (@bladerunner) 2016年10月6日
ハリソン・フォードさん演じる主人公の捜査官リック・デッカードが、人間を殺害し逃亡した人造人間(レプリカント)を追っていくという物語。
今作が提示した近未来の都市のイメージは、1980年代のサイバーパンクブームも手伝って後世の様々なSF作品に影響を与えた。
続編となる『Blade Runner 2049』は、2017年10月に全米で公開される予定。監督をつとめるのは、映画『灼熱の魂』『メッセージ』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴさん。リドリー・スコットさんは制作総指揮をとる。
また、ハリソン・フォードさんが再び主人公を演じることも決定している。
初代『ブレードランナー』は、2019年という時代設定。『Blade Runner 2049』というタイトルから推測するに、前作から30年後の世界が描かれることになりそうだ。
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