R-指定さんとDJ 松永さんによるヒップホップユニット・Creepy Nutsの楽曲「合法的トビ方ノススメ」にのせて、フリースタイルができない自分に対してフリハラを仕掛けてくる人に対する切実なアンサー(批判への仕返し)を放っている。
飲みの席で横行する「フリハラ」に対して見事にアンサー
「フリハラ」は、「お前ラッパーだからフリースタイルできるんでしょ? ほらやってYo! Hey Yo!」といったように、飲みの席などで無理矢理フリースタイルを仕掛けることを指す。MCバトル番組『フリースタイルダンジョン』の流行をはじめ、これまでラップカルチャーになじみのなかった層からも注目を集めるようになったことも、フリハラの横行の要因のひとつともいえる。
そのひとりである☆イニ☆さんは、フリハラの風潮に対してラップでアンサーを返している。 『フリースタイルダンジョン』の影響でラップに興味を持つリスナーが増えたことは嬉しく思いつつも、フリースタイルのできないラッパーにとってフリハラはなかなか辛い風潮。
☆イニ☆さんは、「誰しもがR指定 DOTAMA 般若みたいに ポンポンパンチライン出せるわけじゃねえんだ わかったらもう俺にフリスタを振るな!」と強烈なアンサーを放っている。
もしあなたが飲みの席でフリハラの被害に遭いそうな時には、このラップを覚えてアンサーを返すことで対処できるかも?
なお、フリースタイルができないと言いつつも即興ラップに☆イニ☆さんが挑戦してみた動画もアップされているので、こちらも見逃せない。
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